update 2026.09.14

ボトックスの持続期間はどのくらい?部位別の目安と、長持ちする人・早く切れる人の違いを医師が解説

ボトックスは何か月もつ?部位別の持続期間と長持ちのコツ

「ボトックスの効果は、どのくらい続くの?」

「思っていたより早く切れた気がする」

先に結論をお伝えします。ボトックスの持続期間は3〜6か月が目安ですが、部位によってはっきり違います。眉間や目尻は3〜4か月、エラは3〜6か月、脇や肩は4〜6か月ほど続くのが一般的です。

この記事では、アラガン社ボトックス認定医が、部位ごとの経過と持続の違い、効果を判断するタイミング、長持ちする人・早く切れる人の違い、そして次に打つ時期の考え方までを解説します。

この記事でわかること
  • 部位別の「効果が出るまで」と「持続の目安」、時期ごとの変化
  • 「効いていない」と判断してよいタイミング
  • 持続が長い人・短い人の違いと、施術後の過ごし方
  • 「早く切れた」と感じたときの相談のしかた
  • 次に打つタイミングと、年間の回数の考え方
  • 韓国製とアラガン製で持続は変わるのか
この記事の監修者

アーモンドクリニック院長

Itsuki Nakayama

中山 樹
切らない美容医療で、あなたの魅力を引き出します

資格
美容外科学会員
内科学会員
産業医
日本救急医学会ICLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会BLSプロバイダー
アラガン社ヒアルロン酸認定医
アラガン社ボトックス認定医
テストステロン治療認定医
厚労省指定オンライン診療研修

学会発表
国際学会 IMCAS China 2026(上海)にて口演発表 2026年8月

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美容医療のプロ
目次

ボトックスの持続期間は3〜6か月。部位で違う

ボトックスは、神経から筋肉へ「縮め」と伝える物質(アセチルコリン)が出るのをおさえて、筋肉の動きを一時的にやわらげる注射です。汗を出す指令もこの物質が伝えているため、脇汗にも使われます。

効果は永久ではなく、神経のはたらきが回復するとともに少しずつ戻っていきます。一般的な目安は3〜6か月ですが、筋肉の厚さや動きの多さ、汗腺かどうかで持続が変わります。

効き始めるまでの時間も部位で違います。目尻や眉間のような薄い筋肉は早く、エラ(咬筋)のような厚い筋肉はゆっくり変化します。ここを知らないと「効かなかった」と勘違いしやすくなります。

なお、効果が切れても、打つ前より悪くなることはありません。注入していなかった場合の状態へ、徐々に戻っていくだけです。ボトックスの基本はボトックス注射とはでまとめています。

アーモンドクリニック(東京都 市ヶ谷)「切らない美容医療」の専門院です。

・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・

など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします

部位別:効果が出るまでと、持続の目安

部位別のボトックスの持続期間の目安。眉間・目尻・額・口角・首は3〜4か月、エラは3〜6か月、肩・脇は4〜6か月
部位効果が出るまで持続の目安詳しい記事
眉間2〜3日/2週間でピーク3〜4か月眉間
目尻2〜3日/2週間でピーク3〜4か月目尻
2〜3日/1〜2週間ではっきり3〜4か月
口角・ガミースマイル2〜3日/2週間でピーク3〜4か月口角
あご(オトガイ筋)2〜3日/1〜2週間ではっきり3〜4か月あご
首(広頚筋)2週間〜1か月3〜4か月広頚筋
エラ(咬筋)見た目は1〜3か月かけて3〜6か月エラ
肩(僧帽筋)2週間〜1か月4〜6か月
脇(汗)2〜3日〜1週間4〜6か月脇汗
※効果の出方・持続には個人差があります

眉間・目尻:2週間でピーク、3〜4か月で戻りはじめる

眉間や目尻の筋肉は薄いため、変化が早く出やすい部位です。時期ごとの変化の目安は次のとおりです。

時期目安となる変化
当日注入部位に軽い赤みや針あとが出ることがある(数時間〜1日で落ち着く)
2〜3日後眉が寄りにくい、笑ったときの寄り方が変わった、と感じはじめる
1週間後シワの寄り方の変化がはっきりしてくる
2週間後効果がピークに。仕上がりを判断するタイミング
1〜3か月効果が安定して続く時期
3〜4か月ごろ徐々に筋肉の動きが戻りはじめる
※効果の出方・戻り方には個人差があります

眉間や目尻は動きの多い部位なので、3〜4か月ほどで戻りはじめる方が多い印象です。表情のクセが強い方ほど早く戻る傾向があります。注入直後に見た目が変わらなくても失敗ではありません。仕上がりの判断は2週間後に行ってください。

額・口角・あご:2週間前後で変化がはっきり

額は2〜3日で動かしにくくなり、1〜2週間でシワの変化がはっきりしてきます。口角は2〜3日で口元の動きがやわらぎはじめ、2週間でピークになります。あご(梅干しジワ)も2〜3日で力が入りにくくなり、1〜2週間で変化がはっきりします。

いずれも持続は3〜4か月が目安で、効果はゆるやかに切れていきます。額やあごは、筋肉が細くなるのを待つ必要がないため、比較的早く実感しやすい部位です。

首(広頚筋):少し時間をおいて変化が落ち着く

首の施術は、打ってすぐに変化が出るものではありません。数日〜1週間ほどで変化を感じはじめ、首のシワやフェイスラインの見え方が落ち着くまでには、2週間〜1か月ほどみておくと安心です。持続は3〜4か月が目安で、回数を重ねると筋肉の動きが弱まり、長持ちしやすくなる傾向もあります。

エラ:効くのも戻るのもゆっくり

咬筋は顔でもっとも厚い筋肉です。動きがやわらいでから、実際に筋肉のボリュームが減るまでに時間がかかります。

時期目安となる変化
当日見た目の変化はほぼなし。注入部位に軽い赤みが出ることがある
2〜3日後噛むときに力が入りにくい、あごが軽い感じがすることがある
2〜4週間食いしばりや歯ぎしりが減ってくる。輪郭の変化はまだ控えめ
1〜3か月フェイスラインの変化がはっきりしてくる(ここがピーク)
3〜4か月ごろ徐々に筋肉の動きが戻りはじめる
4〜6か月元の状態に近づく。次の施術を検討する時期
※効果の出方・戻り方には個人差があります

一度細くなった咬筋は、効果が切れてもすぐに元の大きさに戻るわけではありません。日常生活で咬筋を使ううちに、少しずつ戻っていきます。時期ごとの変化はエラボトックスの経過で詳しく解説しています。

肩・脇:顔より長めに続く

肩は数日〜1週間ほどで効果が出はじめ、2週間〜1か月ほどかけて変化します。持続は4〜6か月が目安です。

脇は筋肉が細くなるのを待つ必要がないため、早く実感しやすい部位です。2〜3日で汗が減りはじめ、1〜2週間で効果がはっきりし、4〜6か月と顔の施術より長めに続く方が多くいらっしゃいます。

効果の判定はいつ?「効かない」と決めるのは早すぎることも

打った翌日に変化がなくても、失敗ではありません。部位ごとの「判断すべきタイミング」まで待つことが大切です。

部位仕上がりを判断する目安
眉間・目尻・口角2週間後
額・あご1〜2週間後(変化がはっきりする時期)
エラ1〜3か月後
1〜2週間後
※個人差があります

とくにエラは注意が必要です。2週間の時点で「変わっていない」と感じても、そこで追加を入れるのは早すぎます。見た目より先に、次のようなサインが出ます。

  • 奥歯を強く噛みしめたとき、エラの膨らみが以前より小さい
  • ナッツやフランスパンなど、硬いものが食べにくい
  • 朝起きたときのあごのだるさ・頭の重さが減った

1つでも当てはまれば効いているサインです。そのまま1〜3か月待ってください。一方、1か月を過ぎても噛む力にまったく変化がない場合は、骨格や脂肪が主な原因である、単位数が足りていない、などの可能性があります。詳しくはエラボトックスの効果がない人の特徴をご覧ください。

持続が長い人・短い人の違い

ボトックスの持続が短くなりやすい人・長くなりやすい人の違い。表情のクセ、注入量、食いしばり、回数
影響するもの持続が短くなりやすい・効果を感じにくい持続が長くなりやすい
表情のクセ眉をひそめる・目を細めるクセが強いクセが弱い
筋肉の量と注入量筋肉の厚さに対して量が足りない筋肉の厚さに合った量が入っている
食いしばり(エラ)食いしばり・歯ぎしりのクセが強い食いしばりのクセが弱い
回数はじめて受ける何度か続けている
※個人差があります

「思ったより早く切れた」と感じる場合、筋肉の厚さに対して量が控えめだったか、表情のクセが強いことが関係していることがあります。エラの場合は、咬筋の厚み、食いしばりのクセ、注入した単位数によって差が出ます。

ただし、量を多くすれば、そのぶん長持ちするわけではありません。量が多いほど筋肉をおさえる力は強くなりますが、効果が薄れて戻っていく流れは注入量とは関係がないとされています。多すぎると、表情の不自然さや頬のこけにつながることもあります。単位の考え方はエラボトックスの「単位」で解説しています。

また、筋肉のつくりや神経の反応は人によって違います。同じ量を入れても、効き方や持続には体質による個人差があります。

効果をきちんと出すための、施術後の過ごし方

ボトックスはダウンタイム(回復にかかる期間)がほとんどなく、洗顔もメイクも当日から可能です。ただし当日だけは、薬剤の広がりや内出血を防ぐために避けたいことがあります。

いつまで避けたいこと理由
当日激しい運動、飲酒、長風呂、サウナ血行が良くなり、内出血や薬剤の広がりにつながる
当日注入部位を強くこする・マッサージする薬剤が目的以外の筋肉へ広がる可能性がある
施術後4〜6時間うつ伏せで寝る、顔を下に向け続ける薬剤が注入した位置からずれる可能性がある
数日(エラ)硬いもの・よく噛むものを大量に食べる咬筋を使いすぎると効果が出にくくなることがある
1週間ほどフェイシャルエステ、強い美顔器強い刺激で薬剤が広がるおそれがある
※担当医師から別の指示があった場合は、そちらを優先してください

エラの場合、基本的に冷やす必要はありません。赤みが気になるときに、保冷剤をタオルで包んで数分あてる程度にとどめ、強く押し当てたり、そのままマッサージしたりするのは避けてください。施術後の注意点はボトックスのダウンタイムで詳しくまとめています。

「早く切れた」と感じたときの考え方と相談のしかた

まず、今が何日目かを確認する

「効いていない」「もう切れた」と感じたら、まず施術から何日たったかを確認してください。目元で2週間より前、エラで1〜3か月より前であれば、まだ変化の途中かもしれません。反対に、施術から1か月ほどで完全に切れるのは早すぎる時期です。

量と注入位置を見直す

効果を感じにくい原因として、注入量が少ないこと、注入位置が合っていないことが挙げられます。どちらも患者さんご自身では調整できないため、自己判断で追加を重ねず、施術を受けたクリニックに相談してください。

なお、「効いたけれど戻りが早い」という場合は、単位数を増やすより先に、打つ間隔を見直すことをご提案する場合があります。量が足りないと感じて短い間隔で打ち直すと、抗体ができて効きにくくなる悪循環につながりかねません。

リタッチ(追加の注入)という選択肢

当院では、1ヶ月以内のリタッチを通常料金の半額でお受けしています。控えめの量から始めて、足りなければ足すという進め方がしやすくなっています。足すことはできても、入れすぎたものを減らすことはできないためです。

ただし、追加を判断する時期は部位によって違います。目元などは2週間後の状態を見て判断します。エラは変化がゆっくりなので、1〜3か月後の状態を見て次回の単位数を調整するのが安全です。

相談するときに伝えたいこと

  • 施術を受けた日と部位
  • 使った製剤と単位数(わかる範囲で)
  • いつごろ、どんな変化を感じたか

経過を見ながら次回の量や位置を調整していくため、同じクリニックで続けると相談しやすくなります。他院で打った方もご相談いただけますが、前回から日が浅い場合は、追加ではなく経過を見るご提案をすることもあります。当院では施術後も公式LINEでご相談いただけます。

続けるほど持ちが良くなりやすい理由

ボトックスは続けるほど持ちが良くなりやすいことを示すイメージ図。間隔は3か月以上

1回目より2回目、2回目より3回目のほうが持続を長く感じる方は少なくありません。筋肉が動かない期間が続くことで、表情のクセそのものが弱まったり、エラの場合は咬筋そのものが細くなったりするためと考えられています。

回数(エラの例)目安となる変化
1回目フェイスラインの変化を実感。持続は3〜4か月程度
2〜3回目咬筋が細くなりはじめ、持続が伸びてくる
4回目以降6か月〜1年ほど間隔をあけられる方も
※個人差があります

あごの梅干しジワでも、くり返すうちに口元に力を入れるクセそのものが弱まり、間隔をあけられるようになる方がいらっしゃいます。

ただし、短い間隔で打ち続けるのは避けてください。体が抗体をつくり、効きにくくなることがあります。一度に多量を注射した場合にも、抗体ができる可能性があります。前回から3か月以上あけるのが基本です。打ち続けたときの考え方はエラボトックスを打ち続けるとどうなるかでも解説しています。

次に打つタイミングと、年間の回数の考え方

目尻やエラでは、効果が完全に切れきってから打つより、少し残っているうちに重ねるほうが戻りが浅くなりやすいとされています。そのうえで、前回から3か月以上あけるのが基本です。

部位続けている方に多いペース
眉間・目尻3〜4か月に1回(年3〜4回)
額・あご3〜4か月おき
エラ3〜4か月に1回。回数を重ねると6か月〜1年あけられる方も
効果が切れたタイミングで打ち直す方が多い
※適切な間隔は人によって異なります。医師と相談して決めてください

顔のボトックスは、年に2〜4回のペースで通うことが前提になります。はじめる前に、費用も含めて続けられる範囲かどうかを考えておくと安心です。続けるうえで注射の痛みが気になる方はボトックスの痛みもご覧ください。

大事な予定や季節から逆算する

結婚式や撮影など、その日にベストな状態でいたい場合は、目尻・眉間・額なら2〜3週間前、エラなら2〜3か月前が目安です。効果のピークに合わせやすく、万が一内出血が出ても消える余裕があります。前日の施術は避けてください。

脇汗は、本格的に暑くなる1〜2週間前が目安です。5月頃に打っておくと、夏のあいだ効果が続きやすくなります。

韓国製とアラガン製で、持続は変わる?

当院では韓国製のNABOTAと、国内承認のボトックスビスタ(アラガン社)を扱っています。効果の出方や持続に大きな差はないとされています。違いは、国内での承認の有無と価格です。実績を重視される方やはじめての方はボトックスビスタ、費用を抑えて継続したい方はNABOTAを選ばれることが多いです。詳しくは韓国製ボトックスとアラガン製の違いをご覧ください。

なお韓国製のNABOTAは国内では未承認の医薬品で、医師の判断で個人輸入して使用しています。同じ成分の国内承認品にボトックスビスタがあり、NABOTAは韓国と米国で承認を受けています。

ボトックスの持続期間についてよくある質問

1か月で効果が切れた気がします。失敗ですか?

効果が完全に切れるには早すぎる時期です。量が控えめだった、表情のクセが強いなどの理由で、効き目を感じにくい可能性があります。まずは施術を受けたクリニックにご相談ください。

打って3日たちますが、変化がありません。効いていないのでしょうか?

判断するには早い時期です。眉間や目尻は2週間前後でピークになり、エラは見た目の変化が出るまで1〜3か月かかります。部位ごとの判断のタイミングまでお待ちください。

量を増やせば、長く持ちますか?

量が多いからといって、効果が長持ちするわけではないとされています。筋肉の厚さに対して量が足りていない場合は、適切な量にすることで効果を実感しやすくなることがあります。多すぎると表情の不自然さなどにつながるため、医師と相談して決めてください。

足りないと感じたら、すぐに追加できますか?

当院では、韓国製NABOTAは1ヶ月以内のリタッチを通常料金の半額で、ボトックスビスタは1ヶ月以内のリタッチを料金に含めてお受けしています(ボトックスビスタのリタッチ込みは、エラ・肩こり・側頭筋・唾液腺・脇汗・花粉症を除きます)。目元などは2週間後の状態を見て判断します。エラは変化がゆっくりなため、2週間での追加は早すぎます。まずはご相談ください。

どのくらいの間隔で打てばいいですか?

前回から3か月以上あけるのが基本です。眉間や目尻、エラは3〜4か月に1回のペースで続けている方が多くいらっしゃいます。短い間隔で繰り返すと、効きにくくなることがあります。

年に何回くらい受けるものですか?

顔のボトックスは年2〜4回のペースが目安です。エラは回数を重ねるうちに咬筋が細くなり、6か月〜1年ほど間隔をあけられるようになる方もいます。

施術後の過ごし方で、効果は変わりますか?

当日の激しい運動・飲酒・長風呂・サウナを避ける、注入部位をこすらないといった注意は、内出血や薬剤の広がりを防ぐためのものです。エラの場合は、最初の数日に硬いものをたくさん食べると効果が出にくくなることがあります。

脇汗ボトックスは、いつ打つのがいいですか?

汗が気になる時期の1〜2週間前が目安です。持続は4〜6か月なので、夏に向けてなら5月頃に打っておくと効果が続きやすくなります。

他院で打ったボトックスが早く切れた気がします。相談できますか?

ご相談いただけます。前回の製剤・単位数・施術時期がわかると判断しやすいため、わかる範囲でお持ちください。前回から日が浅い場合は、追加ではなく経過を見るご提案をすることもあります。

効果が切れたら、元より悪くなりますか?

なりません。打っていなかった場合の状態へ少しずつ戻るだけです。やめた後の変化はボトックスをやめるとどうなるかで詳しく解説しています。

まとめ|持続は部位で決まり、続けると延びやすい

  • 眉間・目尻・額・口角・あごは3〜4か月、エラは3〜6か月、肩・脇は4〜6か月が目安
  • 判断のタイミングは、目元が2週間後、エラが1〜3か月後
  • 表情のクセが強い・量が控えめだと、早く切れたと感じやすい。ただし量を増やせば長持ちするわけではない
  • 「早く切れた」と感じたら、自己判断で追加せず、量・位置・間隔を医師と見直す
  • 続けるほど持ちが良くなりやすいが、間隔は3か月以上あける
  • 韓国製とアラガン製で、持続に大きな差はないとされる

効果の出方や持続には個人差があります。アーモンドクリニック(東京・市ヶ谷)では、カウンセリングから施術まで医師が担当し、筋肉のつき方を確認したうえで注入位置と量を決めています。「自分の場合はどのくらい持ちそうか」を相談するだけでも、お気軽にお越しください。

未承認医薬品に関する大切なお知らせ

未承認医薬品であること:当院で使用する韓国製のA型ボツリヌス毒素製剤NABOTAは、医薬品医療機器等法上の承認を受けていません。

入手経路:医師の判断のもと、医薬品医療機器等法に定められた手続き(薬監証明)により個人輸入しています。

国内の承認医薬品の有無:同じ有効成分を含むボトックスビスタ(アラガン社)が国内で承認されており、当院でも取り扱っています。承認されている効能・効果は、65歳未満の成人における眉間または目尻の表情皺、および咬筋膨隆です(添付文書第4版・2026年8月改訂)。それ以外の部位への使用は承認範囲外です。

諸外国における安全性等の情報:NABOTAは韓国食品医薬品安全処(MFDS)および米国食品医薬品局(FDA)の承認を受けています。ボツリヌス毒素製剤に共通する注意として、注射部位以外に作用が広がり、飲み込みにくさや息苦しさなどの症状が報告されています。このような症状が出た場合は、ただちに医療機関を受診し、当院にもご連絡ください。

医薬品副作用被害救済制度:個人輸入した医薬品は、医薬品副作用被害救済制度の対象外です。

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