手術したとバレにくい！糸リフトのメリットとデメリットを紹介

「糸リフトのメリットやデメリットを知りたい！」

「自分に糸リフトは向いているのかなぁ…」

「そもそも糸リフトの効果ってなに？」

糸リフトに興味がある方で、このような疑問を抱えていませんか？

糸リフトとは、顔の皮膚の中に糸を挿入してリフトアップする美容外科施術のことです。

小顔効果や美肌効果など嬉しい効果がたくさんあります。

しかし、いくら効果があると言ってもメリットやデメリットが分からないと、安心して施術を受けられませんよね。

そこで今回は、糸リフトのメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

この記事を読むと、自分に糸リフトが向いているのか判別できるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。

【リフトアップや美肌効果！】糸リフトで得られる4つの効果

メリットとデメリットを紹介する前に、まずは糸リフトで得られる効果を説明しましょう。

糸リフトでは、次の効果を得ることができます。

それぞれ詳しく解説していきます。

効果①：リフトアップ・小顔効果

1つ目の効果は、リフトアップ・小顔効果です。

加齢や体重変化の影響で現れた皮膚のたるみを、医療用の糸で引き上げることでリフトアップされます。

また、顎から頬にかけてのフェイスラインが引き締まるので、顔を小さく見せることもできます。

効果②：ほうれい線・マリオネットライン改善

2つ目の効果は、ほうれい線とマリオネットラインの改善です。

マリオネットラインとは、口の両端から顎にかけて伸びるシワのことです。

たるみによってできたシワを糸リフトで伸ばすことで、ほうれい線やマリオネットラインを改善できます。

ヒアルロン酸注入と同時に行うとより効果的です。

効果③：美肌効果

3つ目の効果は美肌効果です。

糸リフトを挿入して吸収されていく過程で、コラーゲンの生成が促進されます。

コラーゲンはご存知の通り、肌にハリやツヤを与えてくれる成分です。

顔のたるみが改善されると同時に、お肌も美しく若返ります。

効果④：たるみ予防

糸リフトはたるみ予防としても効果的です。

定期的に治療を受けることで、肌にハリを持たせるコラーゲンが増え続けるので、肌のたるみを予防することができます。

もちろん美肌効果も保たれるので、若々しい肌を維持しやすくなります。

【手術したとバレにくい！】糸リフトの4つのメリット

糸リフトの効果を確認したところで、いよいよメリットを紹介していきます。

糸リフトには主に4つのメリットがあります。

メリット①：手術したとバレにくい

糸リフトは、皮膚に小さな穴を開けて糸の付いた針を挿入します。

当然傷跡も小さくて目立たないので、周囲に糸リフト治療を受けたとバレる可能性は低いでしょう。

「周りに手術したってバレたくない！」と不安に思う方にとって嬉しいメリットですね。

メリット②：休まずに会社や学校へ行きやすい

皮膚を切るフェイスリフトのダウンタイムは、およそ1〜3ヶ月ほどかかります。

それに対して、糸リフトのダウンタイムは約1〜2週間ほどです。

上手く休日等を考慮して施術を受ければ、休みを取ることなくすぐに会社や学校へ行くことができます。

メリット③：すぐに効果を実感できる

上記で説明した糸リフトの効果は、施術後すぐに実感することができます。

医療用の糸を使って、皮膚を物理的に持ち上げているからです。

悩んでいたシワやたるみがすぐに改善されるのは、患者様にとって非常に嬉しいことですね。

メリット④：施術当日からメイクができる

糸の挿入部を避ければ、施術当日からメイクをすることができます。

化粧をして帰宅できるのは、患者様にとって大きな利点です。

【効果は半永久的ではない】糸リフトの4つのデメリット

次は糸リフトのデメリットを紹介します。

糸リフトのデメリットは主に4つです。

デメリット①：効果は半永久的ではない

糸リフトの効果が持続するのは、およそ半年〜2年程度です。

残念ながら半永久的に続くわけではありません。

効果を持続させるには、1〜2年に1回と定期的に治療を受ける必要があります。

デメリット②：切開リフトよりも効果は薄い

リフトアップ施術には、糸リフトの他に「切開フェイスリフト」があります。

文字通り、皮膚をメスで切開してたるみを引き上げる施術です。

ダウンタイムが長いという欠点はありますが、糸リフトよりもより高い効果を得ることができます。

効果の持続期間も糸リフトが半年〜2年程度なのに対し、切開リフトは5〜10年程度だと言われています。

より高い効果を求めている方は、糸リフトだと物足りないと感じるかもしれません。

デメリット③：医師の腕によって結果が左右する

どの施術でも共通していますが、糸リフトは医師の腕によって結果が左右されます。

症例数が少なく技術不足な医師が施術をすると、仕上がりがイメージと違ったり痛みや腫れが酷くなってしまいます。

糸リフトの執刀医師を選ぶときは、次のポイントを意識して探すことが大切です。

デメリット④：痛みや内出血が生じることがある

糸リフトのダウンタイムで、痛みや内出血などが生じることがあります。

ただ、クリニックから処方された薬を服用したり、ダウンタイム中の過ごし方に気をつければ、痛みが悪化するリスクは少ないです。

糸リフトの痛みやダウンタイム中の過ごし方については、こちらの記事をご覧ください。

糸リフトが向いている人の7つの特徴

ここまで、糸リフトのメリットとデメリットを解説してきました。

しかし「メリットとかは分かったけど、結局自分に向いているのか分からない…」と思っている方も多いと思います。

結論から言うと、糸リフトが向いているのは次の特徴に当てはまる人です。

皮膚が柔らかくてたるみが強すぎない人は、糸リフトの仕上がりが綺麗になりやすいので向いています。

他にもいずれかの特徴に当てはまる人は、糸リフトが適しているので、興味がある人は施術を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ｜糸リフトのデメリットを最小限にしてくれる医師を選ぼう

いかがでしたか？

それでは最後に、本記事のおさらいをしましょう。

糸リフトには残念ながらデメリットもありますが、実力のある医師に施術してもらえば、デメリットを最小限に抑えられます。

これから糸リフトの医師選びを始められる方は、たくさん診察やカウンセリングを受けて、信頼できる医師を見つけてくださいね。

この記事を掲載しているアーモンドクリニックでも、無料カウンセリングや公式LINEでのご相談を承っています。

カウンセリングでは最初から医師が担当するので、患者様の疑問や不安にきちんとお答えいたします。

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