update 2026.11.02

切らないクマ取りとは?効果・デメリットと向いている人、料金を医師が解説

切らないクマ取りとは?効果・デメリットのアイキャッチ

「切らないクマ取りって、本当に切らないんですか」

「効果はありますか。デメリットも正直に知っておきたいです」

「いくらかかるのか、数年後にどうなるのかも気になります」

「切らないクマ取り」「切らないくまとり」と調べている方から、こうしたご質問をよくいただきます。名前だけを見ると、メスを使わない注射のような治療を想像される方もいらっしゃると思います。まず、そこをはっきりさせましょう。

先に結論をお伝えします。切らないクマ取りとは、皮膚の表側を切らないという意味で、まぶたの裏側を小さく切開して目の下の脂肪を取る手術(経結膜脱脂)のことです。表に傷が残らず、手術時間は20〜30分。脂肪のふくらみがつくる影には効果が出やすい一方で、皮膚の色や薄さには効果が出にくい手術です。くぼみ、充血・涙目、取り残し、左右差といったデメリットもありますが、それぞれに対処があります。

この記事では、アーモンドクリニック(東京・市ヶ谷)の医師が、切らないクマ取りとは何か、効果が出やすいクマと出にくいクマ、デメリットとその対処、注射やレーザーとの違い、料金までを、当院の料金表と同意書にもとづいてお話しします。

この記事でわかること
  • 切らないクマ取りとは何か(「切らない」の本当の意味)
  • 効果が出やすいクマ、出にくいクマ、向いている人
  • 切らないクマ取りのデメリットと、それぞれの対処
  • ヒアルロン酸などの注射、レーザーとの違い
  • 切らないクマ取り(経結膜脱脂術)の費用・料金と保証
  • アーモンドクリニックでの受け方と、当日の流れ
この記事の監修者

アーモンドクリニック技術統括医

Kenta Umeki

梅木 健太
まるで生まれつきのような自然でナチュラルな仕上がり。
整形感を出しません。

▼資格
順天堂大学整形・形成外傷再建外科勤務

美容外科学会員
日本整形外科学会会員
日本救急医学会ICLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会BLSプロバイダー
アラガン社ヒアルロン酸認定医
アラガン社ボトックス認定医
厚労省指定オンライン診療研修

>>詳細のプロフィールはこちら

美容医療のプロ
書籍『クマ取りの教科書』表紙(梅木健太 著)

クマ取りの本の著者が在籍

『クマ取りの教科書』の著者・梅木健太医師が、当院でクマ取りを直接施術しています

医師のプロフィール本をAmazonで見る

目次

切らないクマ取りとは?「切らない」の本当の意味

切らないクマ取りの正式な手術名は「経結膜脱脂(けいけつまくだっし)」です。「結膜」は、下まぶたをめくったときに見える赤い粘膜のこと。その裏側を小さく切開し、目の下の脂肪を取り出します。「切らない」というのは「まったく切らない」ではなく、「皮膚の表側は切らない」という意味です。

名前と中身のあいだに、少しズレがあるのです。ここを知らないまま受けると、「手術だとは思わなかった」と戸惑うことになりかねません。あらかじめお伝えしておくと、切らないクマ取りは注射ではなく、手術です。そのぶん、ふくらみの原因になっている脂肪そのものに手を加えることができます。

切らないクマ取りの「切らない」の意味。皮膚の表側は切らず、下まぶたの裏側を小さく切開して目の下の脂肪を取る経結膜脱脂の図

表に傷が残らないのは、切開が裏側にあるから

切開するのはまぶたの裏側なので、皮膚の表に傷は残りません。メイクは手術の当日からできます。抜糸もありません。手術時間は20〜30分で、当院では梅木医師・山本医師が担当しています。

取るのは、目の下のふくらみの正体である脂肪

目の下には、眼球をクッションのように支える脂肪があります。この脂肪が前に押し出されると、目の下がふくらみ、そのすぐ下に影ができます。切らないクマ取りは、この脂肪を裏側から取り出して、ふくらみそのものを減らす手術です。

「切る」クマ取りとの違い

皮膚の側を切る手術には「表ハムラ」などがありますが、当院では行っていません。当院のクマ取りは、脂肪を取る経結膜脱脂も、脂肪をくぼみへ移して固定する裏ハムラ法も、どちらも裏側から行います。方法ごとの細かな違いはクマ取りの種類|脱脂・裏ハムラ・表ハムラの違いにまとめました。

医師としての考えを1つ。「切らない」という言葉は分かりやすい反面、手軽さだけが伝わってしまう言葉でもあります。裏側とはいえ手術ですから、ダウンタイムもありますし、起こりうることもあります。それを知ったうえで選んでいただくほうが、受けたあとの納得につながると考えています。

切らないクマ取りの効果|効果が出やすいクマ、出にくいクマ

切らないクマ取りに効果はあるのか。答えは、クマの原因が「脂肪のふくらみがつくる影」なら効果が出やすく、「色」や「皮膚」が原因なら出にくいです。手術の上手い下手の前に、原因が合っているかどうかが結果を左右します。

切らないクマ取りの効果が出やすいクマ(脂肪のふくらみの影)と、出にくいクマ(皮膚の色・薄さ・たるみ)、組み合わせを考えるくぼみを分けた図
目の下の状態切らないクマ取りの効果当院で考えること
脂肪のふくらみの影出やすい切らないクマ取りが第一の候補
ふくらみ+くぼみの段差脱脂だけでは段差が残ることがあるヒアルロン酸・脂肪注入の組み合わせ、裏ハムラ法
皮膚の薄さ・ちりめんじわ出にくい手術とは別の治療を相談
皮膚そのものの色出にくい手術とは別に考える
皮膚のたるみが中心出にくいその旨を正直にお伝えし、糸リフト・サーマジェンも含めて相談
※効果や経過には個人差があります

効果が出やすいのは、ふくらみがつくる影

上からの光が当たると濃く見える、休んでも形が変わらない。こうしたクマは、脂肪のふくらみがつくる影の可能性があります。一般に、ふくらみの影は睡眠やセルフケアで形を変えるのが難しいとされます。原因である脂肪に直接手を加える切らないクマ取りが、理屈に合った方法になります。ご自分のクマのタイプは青クマ・黒クマ・茶クマの見分け方で見当をつけることができます。

効果が出にくいのは、色と皮膚

一方で、皮膚そのものの色、皮膚の薄さ、ちりめんじわは、脂肪を取る手術では変わりにくいものです。ふくらみと色が重なっている方では、影は減っても色は残ることがあります。「クマが全部なくなる手術」ではなく、「ふくらみの影を減らす手術」と考えていただくと、受けたあとの見え方とのズレが少なくなります。

皮膚のたるみが中心の方にも、切らないクマ取りは合いにくいことがあります。余っている皮膚を裏側から切り取ることはできないからです。そうした場合、当院ではその旨を正直にお伝えします。そのうえで、切らない別の選択肢として糸リフトやサーマジェンをご相談いただくこともできます。

切らないクマ取りが向いている人

  • 目の下のふくらみと、その下の影が気になる方
  • 寝ても休んでも、クマの形が変わらない方
  • 皮膚の表側に傷を作らずに治療したい方
  • 注射で変化を感じにくかった方
  • 20代など、若い方で、ふくらみが気になる方

「若いのに手術は早いのでは」と気にされる方もいますが、20代の方でも受けていただけます。年齢よりも、原因がふくらみかどうかが判断の中心です。

数年後はどうなる?

「切らないクマ取りは、数年後にどうなりますか」というご質問もよくいただきます。一般に、手術で取った脂肪が元どおりに戻ることは考えにくいとされます。ただし、皮膚や頬の変化は手術のあとも年齢とともに続きます。手術は加齢そのものを止めるものではありません。何が続いて何が変わっていくのかは、クマ取りは何年もつ?で詳しくお話ししています。

医師としての判断を1つ。効果が出やすいかどうかは、鏡の前の見え方だけでは決めきれません。ふくらみに見えて実は色が中心、色に見えて実は影が中心、ということがあるからです。迷う方ほど、光の当て方や顔の角度を変えながら、診察で一緒に確かめるのが近道です。

切らないクマ取りのデメリットと、それぞれの対処

切らないクマ取りにもデメリットはあります。大切なのは、起こりうることと、そのときの対処をセットで知っておくことです。主なものを表にまとめました。

デメリットどんなことか対処
くぼみ脂肪を取ったあと、隠れていた溝が見えてくることがあるヒアルロン酸や脂肪注入で整えられる
充血・涙目術後に白目の充血や涙目が出ることがある。目の渇きも多くは1〜2週間で落ち着く目安。気になるときは公式LINEで相談
取り残し脂肪が残り、ふくらみが気になることがある術後半年以内なら麻酔代11,000円で再手術
左右差左右の見え方に差を感じることがある完成の1〜3か月を待って診察で確認
腫れ・内出血腫れ・内出血は1〜2週間。腫れのピークは術後2〜3日ごろ大事な予定は2週間ほど空けて日程を組む
※効果や経過には個人差があります。保証の対象になるかどうかは、診察で状態を確かめたうえで医師が判断します

くぼみ|脂肪を取ったあとに、溝が見えてくることがある

ふくらみが減ると、その下に隠れていた溝が見えてくる方がいらっしゃいます。これが切らないクマ取りのいちばん代表的なデメリットです。くぼみが気になる場合は、ヒアルロン酸や脂肪注入で整えることができます。もともと溝が深そうな方には、手術の前に組み合わせをご相談することもあります。脂肪注入が必要かどうかはクマ取りに脂肪注入は必要?でお話ししています。

充血・涙目|多くは1〜2週間の目安

まぶたの裏側を触る手術なので、白目の充血や涙目、目の渇きが出ることがあります。充血・涙目は1〜2週間が目安です。その間は目をこすらないようにしてください。目をこするのは1か月控えていただきます。コンタクトは1週間後から使えますので、最初の1週間は眼鏡をご用意ください。日ごとの経過はクマ取りのダウンタイムと経過にまとめました。

取り残し|半年以内の保証があります

手術のあとに、ふくらみが残っていると感じることがあります。腫れが引いてはじめて分かることもあるため、まず経過を見ることが大切です。当院では、取り残しがあれば、術後半年以内なら麻酔代11,000円で再手術を受けていただける保証制度を設けています。保証は仕上がりをお約束するものではなく、対象になるかどうかは診察で状態を確かめたうえで医師が判断します。

左右差|もともとの差もあります

人の顔には、もともと左右差があります。脂肪の量や骨格にも差があるため、手術で左右差を完全になくすことはお約束できません。腫れの引き方が左右で違うだけのこともあります。完成の目安は1〜3か月です。途中で気になったときは、公式LINEでご相談ください。

そのほかのリスク・副作用

分け方主な内容(当院の説明に基づく目安)
よくある経過腫れ・内出血(1〜2週間。腫れのピークは術後2〜3日ごろ)、充血・涙目(1〜2週間)、目の渇き
まれな合併症感染、角膜損傷
仕上がりの見え方脱脂のあとに、くぼみが見えてくることがある。一般に、皮膚が余ってしわが目立つこともあるとされる
術後の過ごし方激しい運動・長風呂・サウナ・過度の飲酒は1週間、目をこすること・まつエクは1か月、顔のレーザーは2か月控える

よくある経過の多くは一時的で、時間とともに落ち着いていくものです。強い痛みや目の見えにくさがあるとき、腫れや充血がどんどん強くなるときは、様子を見ずにすぐご連絡ください。術後の不満が起こる原因をもっと知りたい方は、クマ取りの失敗例|凹み・たるみ・取り残しの原因をご覧ください。

ほかの「切らない」方法との違い|ヒアルロン酸などの注射・レーザー

「切らない」と書かれていても、中身はさまざまです。経結膜脱脂は裏側を小さく切開する手術ですが、注射やレーザーは切開をしません。ここで大切なのは、切るか切らないかより、それぞれが何に働きかける方法なのかという点です。

切らないクマ取り(経結膜脱脂)と、ヒアルロン酸などの注射、レーザー・光の治療、糸リフト・サーマジェンの違いを、働きかける場所で比べた図
方法働きかけるところ合いやすい状態
切らないクマ取り(経結膜脱脂)ふくらみの原因の脂肪を取る脂肪のふくらみの影
ヒアルロン酸などの注射くぼみに足して段差をならすくぼみが中心の状態、脱脂後のくぼみ
レーザー・光の治療一般に、皮膚の色やハリに働きかけるとされる皮膚の表面の悩み
糸リフト・サーマジェン皮膚のたるみに働きかける皮膚のたるみが中心の状態
※どの方法が合うかは、診察で原因を確かめて判断します

切らないクマ取りとヒアルロン酸の違い

「切らないクマ取り ヒアルロン酸」で迷う方は多くいらっしゃいます。この2つは、対立する方法ではありません。脱脂は「取る」方法、ヒアルロン酸は「足す」方法です。ヒアルロン酸は切開をしない手軽さがある一方、ふくらみの原因である脂肪はそのまま残ります。また、一般に時間とともに吸収されていくとされます。

ふくらみがはっきりしている方が足すだけの治療を選ぶと、ふくらみの影は変わりにくいことがあります。逆に、ふくらみが小さくくぼみが中心の方には、ヒアルロン酸が合うこともあります。当院には、脱脂とヒアルロン酸(目の下・ゴルゴライン)を組み合わせたメニューもあります。ヒアルロン酸について詳しくはヒアルロン酸の施術ページをご覧ください。

注射で変化を感じにくかった方へ

「注射のクマ治療を受けたけれど、あまり変わらなかった」というご相談もあります。注射が悪いわけではありません。くぼみや皮膚の薄さが中心なら、注射が合うこともあります。ただ、ふくらみがつくる影は、足したり整えたりする治療では変わりにくいとされます。注射で変化を感じにくかった方は、同じ治療を重ねる前に、原因がふくらみかどうかを一度診察で確かめてください。

レーザーや光の治療との違い

レーザーや光の治療は、一般に、皮膚の色やハリなど、皮膚の表面に働きかける方法とされます。脂肪のふくらみを減らす治療ではないため、ふくらみの影が中心のクマでは、変化を感じにくいことがあります。反対に、切らないクマ取りでは皮膚の色は変わりにくいので、色の悩みとふくらみの悩みは分けて考えるのが基本です。手術のあとに顔のレーザーを受ける場合は、2か月あけてください。

皮膚のたるみには、糸リフト・サーマジェンも

診察の結果、ふくらみよりも皮膚のたるみが中心だと分かることもあります。その場合は、糸リフトやサーマジェンといった切らない方法もご相談いただけます。どちらも脂肪を取る手術ではなく、たるみに働きかける方法です。合う方法はお一人ずつ違います。

医師としての判断を1つ。「できるだけ切らない方法から試したい」というお気持ちは、とても自然です。ただ、原因と違う治療を重ねると、時間も費用もかかってしまいます。最初に原因を確かめることが、結果的にいちばんの近道になると考えています。

切らないクマ取り(経結膜脱脂術)の費用・料金

切らないクマ取りの料金は、当院では198,000円、モニター価格は168,000円(税込・自由診療)です。組み合わせる治療によって総額が変わります。

当院のクマ取りの料金(税込)

メニュー通常モニター
切らないクマ取り(経結膜脱脂)198,000円168,000円
切らないクマ取り+ヒアルロン酸(目の下・ゴルゴライン)258,000円218,000円
切らないクマ取り+脂肪注入(CRF)468,000円368,000円
切らないクマ取り+脂肪注入(CRF+ナノファット)608,000円518,000円
裏ハムラ法(山本医師限定)398,000円328,000円
裏ハムラ法+脂肪注入(CRF)528,000円478,000円
裏ハムラ法+脂肪注入(CRF+ナノファット)648,000円598,000円
※すべて税込・公的医療保険が使えない自由診療です。モニター価格の適用条件は診察時にご説明します

局所麻酔に加えて、笑気麻酔とブロック麻酔もセットに含まれています。手術の料金とは別に麻酔代をいただくことはありません(保証による再手術は、麻酔代11,000円です)。料金表は「上にあるほど良い手術」という意味ではなく、どれが必要かは原因で決まります。基本のメニューで十分な方もいれば、組み合わせが必要な方もいます。

お支払いは、現金、クレジットカード(一括・分割)、医療ローンからお選びいただけます。値段がクリニックによって違う理由や相場の考え方はクマ取りの値段はいくら?で詳しくお話ししています。

取り残しなどへの保証制度

  • クマ取り・裏ハムラ:取り残しがあれば、術後半年以内なら麻酔代11,000円で再手術
  • 脂肪注入:同じ部位の再注入は、1年以内なら通常料金の半額

保証は、仕上がりそのものをお約束するものではありません。気になることが出たときにどう対応するかを、先に決めておく制度です。

アーモンドクリニックの切らないクマ取り|相談から当日までの流れ

当院には、受けていただきやすい決まりがいくつかあります。いちばんの特徴は、カウンセラーではなく、最初から医師が診察することです。話を聞いた医師の見立てが、そのまま手術の計画になります。

  • 最初から医師が診察:原因と方法、総額を医師がご説明します
  • 麻酔はセット:局所麻酔に笑気麻酔・ブロック麻酔も含まれます。麻酔の針には極細針を使います
  • 通院なし・抜糸なし:手術のあとに決まった通院はなく、抜糸もありません
  • 完全個室・完全予約制:周りを気にせずお話しできます
  • 術前も術後も公式LINEで相談:「これは普通なのかな」と迷う段階でも、まずメッセージをいただければ大丈夫です

当日までの流れ

  1. 予約:無料カウンセリングだけでも、当日の施術まででも予約できます
  2. 診察:医師が目の下を診察し、原因と方法、総額をご説明します
  3. 麻酔・手術:手術時間は20〜30分です
  4. お帰り:洗顔・メイクは当日からできます
  5. 術後:気になることは公式LINEでご相談いただけます

滞在時間の目安は、無料カウンセリングが約1時間、当日施術が約2時間です。その場で決めなくても、無料カウンセリングだけで帰っていただいてかまいません。症例はクマ取りの症例ページでご覧いただけます。

血をさらさらにする薬、ステロイド、精神系のお薬を飲んでいる方、妊娠中・授乳中の方、ケロイド体質の方などは、診察のときにお知らせください。

アーモンドクリニックは、東京都新宿区市谷八幡町11-1 市ヶ谷八幡町ビル4Fにあります。JR総武線の市ヶ谷駅から徒歩2分、有楽町線・南北線・都営新宿線の市ヶ谷駅から徒歩1分です。診療時間は10:00〜18:00、水曜定休です。

どこで受けるか迷っている方は、クマ取りはどこがいい?後悔しないクリニックの選び方もあわせてご覧ください。

切らないクマ取りについてよくある質問

切らないクマ取りとは何ですか?本当に切らないのですか?

皮膚の表側は切りませんが、まぶたの裏側を小さく切開して目の下の脂肪を取る手術です。正式には経結膜脱脂といいます。切開が裏側にあるので、表に傷は残りません。注射ではなく手術である点は、知っておいてください。

切らないクマ取りに効果はありますか?

脂肪のふくらみがつくる影には効果が出やすい手術です。一方で、皮膚の色や薄さ、ちりめんじわ、皮膚のたるみには効果が出にくいことがあります。どの原因が中心かは、診察で確かめます。効果には個人差があります。

切らないクマ取りのデメリットは何ですか?

主なものは、脂肪を取ったあとのくぼみ、充血・涙目、取り残し、左右差、腫れ・内出血です。くぼみはヒアルロン酸や脂肪注入で整えられ、取り残しには術後半年以内なら麻酔代11,000円で再手術できる保証があります。まれな合併症として感染や角膜損傷があります。

切らないクマ取りはいくらですか?

当院では198,000円、モニター価格は168,000円(税込・自由診療)です。ヒアルロン酸や脂肪注入を組み合わせると料金が変わります。局所麻酔・笑気麻酔・ブロック麻酔はセットに含まれます。モニター価格の適用条件は診察時にご説明します。

切らないクマ取りの数年後はどうなりますか?

一般に、手術で取った脂肪が元どおりに戻ることは考えにくいとされます。ただ、皮膚や頬の変化は年齢とともに続くため、見え方が変わっていくことはあります。また気になってきたときも、原因に合わせて治療をご相談いただけます。

切らないクマ取りとヒアルロン酸は、どちらがよいですか?

原因によります。ふくらみが中心なら脂肪を取る切らないクマ取りが、くぼみが中心ならヒアルロン酸が合うことがあります。ふくらみとくぼみが両方ある方には、組み合わせも選べます。

手術中の痛みや麻酔はどうなりますか?

局所麻酔に加えて、笑気麻酔とブロック麻酔を使います。いずれもセットに含まれ、麻酔の針には極細針を使います。痛みの感じ方には個人差がありますので、不安な方は診察のときにお話しください。

何回か通院が必要ですか?抜糸はありますか?

決まった通院はなく、抜糸もありません。手術の前も後も、気になることは公式LINEでご相談いただけます。診察が必要な状態かどうか迷うときも、まずメッセージをお送りください。

まとめ|切らないクマ取りは「裏側から脂肪を取る手術」です

  • 切らないクマ取りとは、皮膚の表側を切らず、まぶたの裏側を小さく切開して脂肪を取る手術(経結膜脱脂)
  • 効果が出やすいのは脂肪のふくらみの影。皮膚の色・薄さ・たるみには出にくい
  • 手術時間は20〜30分。腫れ・内出血は1〜2週間、完成は1〜3か月
  • デメリットはくぼみ、充血・涙目、取り残し、左右差。それぞれに対処がある
  • 注射は「足す」、脱脂は「取る」。切るか切らないかより、何に働きかけるかで選ぶ
  • 料金は198,000円(モニター168,000円・税込)。麻酔はセットで、取り残しには半年以内の保証制度がある
  • 当院は最初から医師が診察し、通院なし・抜糸なし。術前も術後も公式LINEで相談できる

効果や経過には個人差があります。アーモンドクリニック(東京・市ヶ谷)では、医師が目の下の状態を確かめ、切らないクマ取りが合うのか、組み合わせたほうがよいのか、別の方法が合うのかを、そのままお伝えしています。無料カウンセリングだけでもかまいませんので、どうぞお気軽にご相談ください。

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未承認医療機器に関するお知らせ

未承認医療機器であること:当院で使用する糸リフト用の糸、および高周波(RF)機器「サーマジェンEVO」は、いずれも医薬品医療機器等法上の承認を受けていない医療機器です。

入手経路:いずれも、医師の判断のもと、国内の販売代理店を通じて個人輸入により入手しています。

国内の承認医療機器等の有無:糸リフト用の糸については、当院が確認した範囲において、同一の性能を有する国内で承認された医療機器はありません。サーマジェンEVOについては、同一の性能を有する、国内で承認された医療機器はありません。

諸外国における安全性等に係る情報:いずれも、現時点で、重大な副作用の報告は把握していません。サーマジェンEVOの製造国および諸外国での承認状況については、入手した資料に記載がありません。

医薬品副作用被害救済制度:いずれも、万が一重篤な健康被害が生じた場合でも、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

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