これを持っていけば大丈夫!埋没法当日の持ち物を9つ紹介

schedule2023.01.19  update 2024.07.19

「もうすぐ埋没法の手術なんだけど、当日なにか必要な物はあるかな?」

「服装はどんなものがいいんだろう?」

「手術までに、何か準備しておくことはある?」

こんな悩みを抱えていませんか?

二重整形の手術日が近づいてくると、なんだかドキドキしてきますよね。

手術の緊張と相まって、当日はなにを持っていけば良いのかと、不安に思う方もいるのではないでしょうか?

そこで、この記事では以下の内容を説明します。

  • 埋没法当日の持ち物
  • 当日の注意点
  • 前日までに準備しておくこと

この記事を読めば、埋没法当日は安心して手術を受けられます。

ぜひ最後まで読んで参考にして、当日に備えてくださいね。

この記事の監修者

アーモンドクリニック院長

Itsuki Nakayama

中山 樹
切らない美容医療で、あなたの魅力を引き出します

資格
美容外科学会員
内科学会員
産業医
日本救急医学会ICLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会BLSプロバイダー
アラガン社ヒアルロン酸認定医
アラガン社ボトックス認定医
テストステロン治療認定医
厚労省指定オンライン診療研修

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美容医療のプロ
目次

【これを持っていけば大丈夫】埋没法当日の持ち物を9つ紹介

【これを持っていけば大丈夫】埋没法当日の持ち物を9つ紹介

まずは、埋没法当日に持っていく物を紹介します。

こちらで紹介する物を持っていけば、当日はなにも問題ありません。

まず1つ目はこちらです。

持ち物①:帽子やサングラス

持ち物①:帽子やサングラス

二重整形の手術後は目元が腫れるので、目元を隠せるサングラスや帽子を持っていきましょう。

また、紫外線は腫れを悪化させてしまうので、紫外線防止としても役立ちます。

持ち物②:身分証明書

持ち物②:身分証明書

続いては保険証や運転免許証、マイナンバーカードなどの身分証明書です。

美容クリニックによっては身分・年齢確認のために、提示を求められることがあります。

財布やカードケースに身分証が入っているか、一応確認しておきましょう。

持ち物③:コンタクトケース、保存液、メガネ

持ち物③:コンタクトケース、保存液、メガネ

二重整形の手術中や手術後は、コンタクトレンズを付けられません。

目に雑菌が入って、ものもらいなどの感染症になる恐れがあるからです。

普段からコンタクトを付けている人はケースと保存液、帰宅時にかけるメガネを持参してください。

持ち物④:理想の二重まぶたの写真

持ち物④:理想の二重まぶたの写真

手術を始める前に、担当医師と二重デザインの最終確認をします。

自分が理想とする二重まぶたの写真を持っていくと、より正確にイメージを伝えられます。

持って行って損はありませんよ。

持ち物⑤:質問をまとめたメモ

持ち物⑤:質問をまとめたメモ

患者さんの多くは、カウンセリングと手術を別の日に設定しています。

その為、カウンセリングで色々質問をしても、手術当日までに新たな疑問が浮かぶかもしれません。

手術が終わってから後悔しないために、疑問点や不安なことは全てメモをしておいて、当日医師に質問しましょう。

持ち物⑥:お金

持ち物⑥:お金

手術代の支払い方法が現金なら、お金を忘れてはいけません。

一般的に手術後は、クリニックから痛め止めが処方されますが、手術代とは別途でかかる所もあります。

なので、手術代より少し余分に持っていくと安心です。

アーモンドクリニックでは、薬代・針代・麻酔代などのオプション料金は全て無料ですので、HP記載通りの価格となっています。ご安心くださいませ。

持ち物⑦:通帳、届出印、キャッシュカード

持ち物⑦:通帳、届出印、キャッシュカード

患者さんの中には、カウンセリング当日に整形手術を希望し、医療ローンを利用したいという方もいるかと思います。

その場合は、通帳と銀行の届出印、キャッシュカードを持っていってください。

医療ローンの利用には審査に通る必要があり、その審査にこの3点が必要になります。

持ち物⑧:痛め止めが入る鞄

持ち物⑧:痛め止めが入る鞄

⑥のお金でも述べましたが、術後はクリニックから痛め止めや軟膏が処方されます。

財布と携帯しか入らないポシェットでは、中身がぎゅうぎゅうになって入れづらいと思います。

処方箋を入れてもゆとりがある、少し大きめの鞄で来院しましょう。

持ち物⑨:【未成年の場合】親権者の同意書

持ち物⑨:【未成年の場合】親権者の同意書

未成年で二重整形を受ける場合、親権者の同意書が必要になります。

同意書がなければクリニックは手術を行えないので、未成年の方は必ず持っていってください。

【服装やメイクはどうする?】埋没法当日の注意点を5つ紹介

【服装やメイクはどうする?】埋没法当日の注意点を5つ紹介

続いて、埋没法当日の注意点について解説します。

服装やメイクなどについて説明しているので、ぜひ参考にしてください。

注意点①:服装はリラックスできるものにする

埋没法を受けるときの服装に、特に決まりはありません。

ですが、手術時は緊張してしまうことが多いので、あまり締め付けない、リラックスできる服装がおすすめです。

注意点②:アイプチなどは使わずすっぴんで

手術直前までアイプチやアイテープを使用すると、まぶたに負担がかかってしまいます。

その状態で手術を受けると、二重まぶたの仕上がりや腫れに影響する恐れがあるので、手術当日の使用は避けましょう。

また、二重整形の前にはメイクを落とす必要があります。

ほとんどのクリニックでは、メイク落としが用意されていますが、普段使っている物ではない可能性が高いです。

もし肌に合わなければ肌荒れするかもしれないので、最初からすっぴんで来院することをおすすめします。

注意点③:靴は歩きやすいスニーカーなどにする

二重整形後は目元が腫れて、まぶたが開きにくいことがあります。

視界が悪くなって、つまずいたり転んだりしやすいので、歩きやすいスニーカーなどを履いていきましょう。

注意点④:事前に入浴を済ませておく

手術後は、目元の腫れを悪化させないために、3日~1週間ほど入浴を控える必要があります。(シャワーは可能)

お風呂に浸かる習慣のある方は、美容クリニックに行く前に入浴は済ませておきましょう。

注意点⑤:アイシングの用意をしておく

埋没後3日間は、まぶたが腫れやすい状態になっています。

帰宅してすぐにアイシングできるように、保冷剤を用意しておきましょう。

ただし、直接目元に当てると凍傷する恐れがあるので、保冷剤をくるむためにガーゼやタオルの準備も必要です。

アーモンドクリニックでは術後すぐからアイシングできるよう、手術をお受けの方に保冷剤をプレゼントしています。お気軽にお越しください。

【二重の仕上がりに影響!】埋没法当日までに準備しておく3つのこと

【二重の仕上がりに影響!】埋没法当日までに準備しておく3つのこと

埋没法(二重整形)は手術当日だけではなく、前日までにも準備しておくことがあります。

二重の仕上がりや、ダウンタイムにも関わることなので、しっかりと準備しておきましょう。

準備すること①:つけまつげやまつエクは外しておく

つけまつげやまつエクなどを付けたままの施術のデメリットとして、下記があげられます。

  • 手術中に何本か取れてしまう
  • 埋没法の糸と絡まって手術時間が長くなる
  • まぶたに負担がかかって、腫れや仕上がりに影響が出る

必ずしも上記のようになるとは言えませんが、悪影響が出る可能性は高いので、つけまつげなどは早めに外しておきましょう。

当院アーモンドクリニックでは、二重に特化した医師が施術を行うため上記のリスクはかなり少なくなっています。

準備すること②:むくまない生活を送る

目元がむくんでいると、手術後の腫れが目立ちやすくなります。

手術前の数日前から、以下のポイントを押さえて、目元や身体がむくまない生活を心がけてください。

  • こまめに水分をとる
  • 身体を冷やさないようにする
  • 塩分は控える

準備すること③:タクシーを予約しておく

麻酔の影響を考えて、手術当日は車や自転車の運転は避けるよう、美容クリニックからお願いされると思います。

帰りはバスや電車でも良いですが、他の乗客に腫れや傷跡を見られることを考えると、タクシーの方がおすすめですね。

二重整形が終わってすぐに帰宅できるように、前日までにタクシーを予約しておきましょう。

まとめ|埋没法当日の持ち物を確認し、安心して手術を受けよう

まとめ|埋没法当日の持ち物を確認し、安心して手術を受けよう

今回紹介した「埋没法当日に必要な9つの持ち物」を用意すると、当日は問題なくスムーズに手術を受けられますよ。

最後に、もう一度当日の持ち物を確認しましょう。

埋没法当日の持ち物
  1. 帽子やサングラス
  2. 身分証明書
  3. コンタクトケース、保存液、メガネ
  4. 理想の二重まぶたの写真
  5. 質問をまとめたメモ
  6. お金
  7. 通帳、届出印、キャッシュカード
  8. 痛め止めが入る鞄
  9. 親権者の同意書(未成年者のみ)

当日は上記の持ち物で手術に挑み、理想の二重まぶたをゲットしてくださいね。

当院アーモンドクリニックでは、埋没法に特化した医師がカウンセリングから行い、一人一人にあったオーダーメイドな治療をご提案します。二重整形でお悩みの方はぜひお気軽にご相談ください。

また、「ダウンタイムの症状が怖いな…」と不安に思っている方は、こちらの記事をご覧ください。

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