「埋没法のダウンタイムはどう過ごせばいいの?」
「施術後の腫れを悪化させないようにしたい」
埋没法を希望している方で、このような悩みを抱えていませんか?
二重整形に限らず、どのような手術を受けても炎症は起きてしまいます。
しかし炎症が起こると分かっていても、できるだけ最小限に抑えて、周りに注目されることなく過ごしたいですよね。
実はダウンタイムの過ごし方を工夫すれば、施術後の症状は最小限に抑えられます。
そこで今回は、埋没法のダウンタイムについて以下の内容を紹介します。
- ダウンタイムの過ごし方
- ダウンタイム前にできること
- よくある質問Q&A
この記事を読み終えると、埋没法のダウンタイムを安心して過ごせられるようになるので、ぜひ最後までお読みくださいね。
【そもそもダウンタイムとは?】施術してから身体が回復するまでの期間
ダウンタイムの過ごし方について紹介する前に、そもそもダウンタイムとは何なのかを簡単に説明しましょう。
埋没法はまぶたに糸を通して行う二重手術ですが、そのダメージによって次のような症状が現れます。
- 腫れ
- 痛み
- むくみ
- 内出血
- 違和感(目のゴロゴロなど)
このような症状が回復して、普段通りの生活に戻るまでの期間をダウンタイムといいます。
個人差もありますが、一般的に埋没法のダウンタイムは、3日~1週間ほどで落ち着いてきます。
▼施術前の写真
▼施術直後と施術1週間後の写真
▼施術1ヶ月後メイクなしとありの写真
埋没二重(埋没法)ダウンタイムの過ごし方|7つのポイントをおさえて腫れを最小限に
埋没法のダウンタイムを短くするために、術後は7つのポイントをおさえて過ごしましょう。
- まぶたを冷やす
- 寝るときは枕を高くする
- カリウムが多い食材を食べる
- 入浴ではなくシャワーを浴びる
- 激しい運動はしない
- コンタクトレンズは付けない
- クリニックから貰った薬を服用する
それぞれ具体的に説明していきます。
①まぶたを冷やす
施術後3日間はまぶたが腫れやすい状態になっています。
なので、施術当日からまぶたを冷やすようにしましょう。
冷やすときは、濡れたガーゼやタオルにくるんだ保冷剤を使います。
氷や冷却シート、保冷剤を直接まぶたにあてると、凍傷や血行障害を起こす可能性があるのでNGです。
- 濡れたガーゼ
- タオルにくるんだ保冷剤
- 氷
- 冷却シート
- 保冷剤
また、長時間冷やしすぎると、かえって回復が遅くなってしまいます。
腫れが引いてきたり、施術して3日経ったら冷やす必要はありません。
②寝るときは枕を高くする
横になると頭に血液が集まりやすくなり、目元がむくんでしまいます。
むくみ防止のために、寝るときは頭を心臓より高くするようにしましょう。
タオルなどを使うと枕の高さが調整しやすいです。
また長時間の睡眠も、身体のむくみにつながるので注意してください。
③カリウムが多い食材を食べる
むくみが気になる方は、カリウムが多い食材を食べましょう。
カリウムは塩分を排出してくれる作用があるので、むくみ防止に効果的です。
次の食材はカリウムを多く含んでいます。
- 切り干し大根
- 焼き海苔
- 干しいも
- アボカド
- ほうれん草
逆に辛い食べ物は血行が良くなり、まぶたの腫れが長引いてしまいます。
塩分の多い食べ物やお酒もむくみやすくなるので、ダウンタイム中は控えましょう。
④入浴ではなくシャワーを浴びる
入浴は血行促進の効果があり、腫れや内出血が強く出てしまうことがあります。
施術後3日~1週間は湯船に浸からず、シャワーで身体を洗いましょう。
シャワーを浴びる際も、ぬるめの温度で軽めに済ませてください。
⑤激しい運動はしない
激しい運動は血行が良くなり、腫れや内出血を悪化させてしまいます。
次の運動は、ダウンタイム中はお休みしましょう。
- 筋トレ
- 水泳
- ジョギング
- サイクリング
施術して1週間ほど経ったら、軽い運動から始めてください。
⑥コンタクトレンズは付けない
術後すぐにコンタクトレンズを付けることで、雑菌が入り込み、ものもらいなどの感染症につながる恐れがあります。
必ず術後48時間以上空けてから使用してください。
⑦処方された薬を服用する
埋没法を受けた後は、クリニックから薬(軟膏、痛み止めなど)が処方されます。
施術後の状態に合わせて処方されるので、服用することで患部の痛みや腫れを抑えられます。
ただし、必ず医師の指示通りに服用してください。
服用する期間や頻度を自己判断で決めてしまったら、薬の効果が出なくなったり、副作用が出てしまいます。
市販薬と併用するのもNGです。
薬について分からないこと、相談したいことがあったらすぐに担当医師に連絡しましょう。
埋没二重(埋没法)ダウンタイム前にできること|3つの予防法で事前に腫れを防ぐ
「ダウンタイムの過ごし方は分かったけど、事前に症状を予防することはできないの?」
ここまで読んで、このように疑問に感じた方もいるのではないでしょうか?
残念ながら、ダウンタイムを完全にゼロにすることはできません。
しかし、ダウンタイムが最短になるように予防することはできます。
主に次のような方法があります。
- 上手い医師に施術してもらう
- 二重幅を狭くする
- 腫れにくい術式を選択する
ひとつずつ解説していきます。
予防法①上手い医師に施術してもらう
術後にまぶたが腫れてしまうのは、まぶたに糸を通す際に毛細血管を傷付けてしまうことが一因です。
なので、血管を傷付けずに施術できる、腕の良い医師を選べば、ダウンタイムの症状は軽くなります。
腕の良い医師というのは、次のような特徴が挙げられます。
- 執刀症例数が多い
- 比較的早い段階での術後写真を公開している(施術直後や1週間後など)
- 親身になって相談に乗ってくれる
ダウンタイムの症状だけでなく、二重整形の仕上がりも当然医師の腕前によって左右されます。
複数のクリニックにカウンセリングに行ったり、ホームページや口コミを参考にするなどして、実力のある医師を見つけましょう。
予防法②二重幅を狭くする
二重幅を広めにデザインした方は、狭くした方よりも腫れやすくなります。
まつげから離れるほど、施術による負担が大きくなるからです。
「まぶたに腫れが出るのは嫌だ」という方は、事前に医師と相談して、できるだけ幅が狭いデザインにするといいでしょう。
予防法③腫れにくい術式を選択する
埋没法のなかには腫れにくい術式もあるので、それを選ぶと良いでしょう。
例えば、当院が採用している「シークレットコスメ法」も腫れにくい術式のひとつです。
従来の埋没法では、まぶたの表側で糸を留める「表留め」が施されます。
しかし、表留めは糸玉や傷跡が目立ち、腫れを引き起こしてしまうことが多いです。
それに対してシークレットコスメ法は、まぶたの裏側で糸を留める「裏留め」の術式です。
まぶたの表面に糸玉は出ず、傷も一切付かないので、ダウンタイムを極限まで少なくできます。
このように腫れにくい術式はいくつか存在するので、ホームページで調べてみたり「ダウンタイムが少ない術式はありますか?」と、クリニックに聞いてみてください。
【仕事に行っても大丈夫?】埋没二重(埋没法)のダウンタイムについてよくある質問Q&A
ここでは埋没法のダウンタイムについて、よく聞かれる質問に解答していきます。
紹介する質問を参考にして、ダウンタイムの不安を解消しましょう。
- Q1.施術の翌日に仕事に行っても大丈夫?
-
A.仕事に行っても問題はありませんが、施術後2~3日はまぶたが泣いたように腫れてしまいます。
周りの目が気になる患者さんは、数日間お休みをとって施術を受けることが多いです。
- Q2.施術後にメイクをしてもいい?
-
A.目元以外のベースメイクは、施術当日からしても問題ありません。
アイメイクは施術から3日経てばOKです。
ただし医師の判断や施術方法によって異なるので、通っているクリニックに相談してください。
- Q3.ダウンタイム中に糸が取れたらどうすればいい?
-
A.クリニックで診察を受けてください。
糸をそのまま放置したり自己処理をしてしまうと、炎症を起こしたり、眼球を傷付けてしまう恐れがあります。
- Q4.泣いたら二重は取れてしまうの?
-
A.泣いて二重が取れることはありません。
ただし、ダウンタイム中に泣いたら腫れが目立ってしまうことがあります。
- Q5.腫れが出やすい人の特徴は?
-
A.次のような特徴があります。
- 二重幅を広くした
- 元からまぶたが厚い
- むくみやすい
- アイプチでかぶれたことがある
(アレルギー体質) - 目元をこすったり触ったりする癖がある
アイプチでかぶれたことがある方は、事前に医師に伝えておきましょう。
まとめ|埋没二重(埋没法)のダウンタイムの過ごし方を工夫して腫れを最小限にしよう
この記事では「埋没法のダウンタイムの過ごし方」について紹介しました。
最後に本記事のおさらいをしましょう。
埋没法のダウンタイムの過ごし方には、7つのポイントがあります。
- まぶたを冷やす
- 寝るときは枕を高くする
- カリウムが多い食材を食べる
- 入浴ではなくシャワーを浴びる
- 激しい運動はしない
- コンタクトレンズは付けない
- 処方された薬を服用する
ダウンタイムを最短にするための予防法は、次の3つです。
- 上手い医師に施術してもらう
- 二重幅を狭くする
- 腫れにくい術式を選択する
ダウンタイムの過ごし方を工夫すれば、まぶたの腫れや内出血を減らすことができます。
ぜひこの記事を参考にして、埋没法のダウンタイムを過ごしてくださいね。
最後に、本記事を掲載しているアーモンドクリニックは「シークレットコスメ法」という術式を採用しています。
「シークレットコスメ法」の特徴はこちら。
- 腫れや内出血が少ない
- 術直後からメイクができる
- まぶたの正面に傷や糸玉が残らない
- 最短15分で終わる
数ある術式の中でも、特にまぶたの負担が少なく、ダウンタイムが軽減される方法です。
診察・カウンセリングは完全無料なので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。
施術名:シークレットコスメ法(二重埋没法)
説明:特殊な糸の留め方で皮膚と挙筋・瞼板を結び、表面に針を通さないため、傷をつけずに二重を作る術式
副作用(リスク):腫れ/内出血/ゴロゴロ感/痛み/左右差/違和感など生じることがあります。
価格:[極細針・極細糸・麻酔・処方薬・保証すべて込み]両目108,000円〜358,000円
アーモンドクリニックの二重整形(埋没法)がおすすめな理由
- 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
- 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″の二重整形
- 元に戻したいときやデザイン変更など、半年間の安心保証付き
- アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
- 料金はクオリティをあげるセットを全て含む(極細針・技術料等)価格でホームページ記載のとおり
そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。
その他の安心ポイント
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- 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
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治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、痛みへの不安が大きい方も安心して施術できるようサポートしています。二重整形を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。
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