update 2026.09.03

二重整形は埋没法と切開法どっちがいい?見た目や値段、ダウンタイムの違いを解説

二重整形にはどんな種類がある?埋没法と切開法の違いと選び方を解説

※PR:このページには広告が含まれます。

埋没法と切開法は、どちらが優れているかではなく、まぶたの厚みや希望する二重、ダウンタイムなどに合わせて選ぶことが重要です。

埋没法は自然な仕上がりと比較的短いダウンタイム、切開法はくっきりした二重を目指しやすい施術です。

切開法は元に戻せない点にも注意が必要です。見た目・値段・ダウンタイムを比較し、自分に合う方法を判断するとよいでしょう。

埋没法と切開法の見た目・値段・ダウンタイムの違いと、それぞれどのような人に向いているかが分かります。

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目次

二重整形の種類①埋没法の特徴

埋没法は、メスを使わずに受けられるため、二重整形の中でも比較的検討しやすい方法です。美容医療が初めての方にも選ばれています。

まずは、埋没法の基本と、向いている人の特徴を確認しておきましょう。

埋没法とは

埋没法は、医療用の糸でまぶたを留めて二重ラインを作る施術です。施術時間は比較的短く、傷跡も点状のため、見た目への負担を抑えながら受けたい方にも検討されています。

痛みに配慮して、局所麻酔のほかに点眼麻酔や笑気麻酔を用意しているクリニックもあります。

また、埋没法には糸を留める位置の違いによって「瞼板法」と「挙筋法」があります。瞼板法は瞼板に、挙筋法は眼瞼挙筋に糸をかける方法で、どちらを採用しているかはクリニックによって異なります。

名称だけで決めず、自分のまぶたに合う方法を医師と相談しながら選びましょう。

埋没法のメリット

埋没法のメリットは、切開を伴わないため施術時間が比較的短く、術後の腫れや傷跡にも配慮しやすいところです。ダウンタイムも切開法より短めで、週末や数日の休みを利用して受ける方もいます。

デザインが合わなかった場合に修正を相談できるケースがあるため、仕上がりに不安がある方にも検討しやすい方法です。

費用相場は術式や保証内容によって異なりますが、数万円台から十数万円台が中心で、比較的選択肢を広げやすい点も特徴です。

埋没法のデメリット

埋没法は、切開法のように半永久的なライン形成を目指す方法ではなく、持続には個人差があります。

まぶたの厚みや皮膚の状態、日常的に目元をこする習慣などの影響によっては、糸がゆるんだりラインが薄くなったりすることもあります。そのため、人によっては再施術やメンテナンスを視野に入れる必要があります。

また、重度の眼瞼下垂や皮膚のたるみが強いケースでは、埋没法だけで希望するライン形成が難しい場合もあります。

参考:神戸大学医学部附属病院 美容外科「二重|埋没・切開」/愛知医科大学 形成外科「重瞼術の治療(埋没法)」/日本美容外科学会(JSAS)「美容外科ってどんなもの?」/神戸大学医学部附属病院 美容外科「眼瞼下垂

二重整形の種類②切開法の特徴

切開法は、二重ラインの安定感を重視したい方が検討する方法です。埋没法に比べると施術の負担は大きくなりますが、まぶたの厚みがある方や、長くラインを維持したい方には有力な選択肢です。

切開法の基本と、向いている人の特徴についても確認していきましょう。

切開法とは

切開法は、希望する二重ラインに沿ってまぶたを切開し、内部を調整してラインを作る方法です。埋没法よりもしっかりしたライン形成を目指しやすく、厚みのあるまぶたや、アイプチでは安定しにくい目元にも対応しやすい点が特徴です。

術後は抜糸が必要になることが多く、ダウンタイムも長めになることがあります。

また、切開法には「全切開」と「部分切開」があります。全切開はまぶた全体に沿ってラインを作る方法で、安定感を重視したい場合に検討されやすい施術です。

部分切開は一部のみを切開する方法で、まぶたの状態に応じて選ばれます。どちらが合うかは、まぶたの厚みや理想の仕上がりによって変わります。

切開法のメリット

切開法のメリットは、一度ラインが定着すると長期的な維持を目指しやすいところです。糸が取れる不安を抱えにくく、安定感を重視したい方にとっては比較しやすい方法といえます。

また、まぶたの状態によっては脂肪を調整しながらデザインを検討できるため、埋没法ではラインを作りにくいケースでも対応できる可能性があります。

くっきりした二重幅や平行型を希望する場合に、相談しやすい点も特徴です。

切開法のデメリット

切開法は、施術後に元の状態へ戻すことが難しい方法です。そのため、事前のシミュレーションやデザイン確認にはより慎重さが求められます。

さらに、埋没法に比べて腫れや内出血が出やすく、落ち着くまで一定の期間が必要です。

費用も高くなりやすく、医師の技術やデザイン力によって仕上がりの印象に差が出やすい場合もあります。

参考:神戸大学医学部附属病院 美容外科「二重切開法」/JCHO大阪みなと中央病院 美容医療センター「切開重瞼術」/神戸大学医学部附属病院 美容外科「上まぶたの治療」/神戸大学医学部附属病院 美容外科「二重|切開法

埋没法と切開法はどっちがいい?見た目の違いをチェック

埋没法と切開法では、出来上がる二重の印象に違いがあります。どちらが優れているということではなく、「自然な仕上がりを目指したい」「しっかり変化を出したい」など、理想の仕上がりによって向いている施術は異なります。

また、まぶたの厚みや希望する二重幅によって、似合いやすいデザインやラインの出やすさも変わります。そのため、自分の目元に合った施術を選ぶ必要があります。

まずは、埋没法と切開法の見た目の違いを一覧でチェックしてみましょう。

比較項目埋没法切開法
二重ラインの見た目比較的ナチュラルくっきりしやすい
まぶたへの影響軽微で自然な印象になりやすい脂肪除去なども可能で変化を出しやすい
平行二重との相性まぶた次第では難しい場合もある幅広平行型も作りやすい
腫れぼったいまぶたへの対応ラインが浅く見える場合があるまぶたの厚みに対応しやすい

埋没法は、糸で二重ラインを作るため、もともとの目元になじみやすい施術です。「周囲に気づかれにくい二重にしたい」「まずは試してみたい」という方に検討されることも多く、初めて二重整形を受ける方の選択肢にも入りやすい傾向があります。

一方で、切開法はまぶたを切開してラインを形成するため、くっきりとした二重を目指す場合に候補に入りやすい施術です。とくに、幅広の平行二重や、はっきりした目元を希望するケースでは、切開法が選択肢になることもあります。

また、まぶたが厚い場合は、埋没法だとラインが浅く見えるケースもあります。同じデザインを希望していても、まぶたの状態によって合う施術は異なります。

理想の症例写真だけで判断せず、自分の目元に合うデザインかどうかをカウンセリングで確認することが大切です。

参考:神戸大学医学部附属病院 美容外科「二重|埋没・切開」/神戸大学医学部附属病院 美容外科「上まぶたの治療」/黄 聖勲「20代韓国女性の二重瞼―その形成と形態および好みについて―」(昭和医学会雑誌, 1996;56(2):168-174)

埋没法と切開法はどっちがいい?値段の違いを解説

埋没法と切開法では、施術方法が異なるため費用にも差があります。一般的に、埋没法は糸で二重ラインを作る施術のため比較的費用を抑えやすく、切開法はまぶたを切開してラインを形成するため高額になりやすい傾向があります。

ただし、実際の料金は「糸の数」「保証内容」「脂肪除去の有無」などによって大きく変わるため、単純に最安価格だけで比較するのは注意が必要です。

それでは、埋没法と切開法の料金目安を比較してみましょう。

比較項目埋没法切開法
料金相場約5万〜20万円前後約20万〜40万円前後
施術内容糸で二重ラインを固定まぶたを切開してラインを形成
追加料金が発生しやすい項目保証・麻酔・糸のグレード脂肪除去・麻酔・デザイン調整
再施術の可能性取れた場合に再施術が必要になることもある修正が必要になるケースもある
選ばれやすい価格帯10万円前後が中心30万円前後が中心

埋没法は比較的検討しやすい価格帯のプランも多く、「まずは二重を試してみたい」という方から候補に挙がることも多い施術です。

一方で、広告では数万円台の価格が表示されていても、実際には保証や糸の本数追加などによって総額が高くなるケースも少なくありません。とくに、「取れにくさ」「腫れにくさ」を重視したプランは、費用が高めに設定されている傾向があります。

切開法は埋没法より費用が高くなる傾向はあるものの、脂肪除去や皮膚調整を含めてデザインを調整できる施術です。そのため、「まぶたが厚い」「はっきりした二重を目指したい」という方には、切開法が選択肢に入りやすいでしょう。

また、クリニックによっては、麻酔代・薬代・保証制度が別料金の場合もあります。表示価格だけで判断せず、カウンセリング時に総額を確認しておいてください。

参考:神戸大学医学部附属病院 美容外科「料金表」/JCHO大阪みなと中央病院 美容医療センター「料金表」/国民生活センター「増加する美容医療サービスのトラブル」(2023年)

埋没法と切開法はどっちがいい?ダウンタイムの比較

埋没法と切開法では、施術方法が異なるためダウンタイムにも違いがあります。一般的に、埋没法はメスを使わないため比較的ダウンタイムが短く、切開法はまぶたを切開する分、腫れや完成までに時間がかかりやすい傾向があります。

ただし、ダウンタイムの感じ方には個人差があり、体質や施術内容によっても変わります。まずは、埋没法と切開法のダウンタイムの違いを比較してみましょう。

比較項目埋没法切開法
主な腫れのピーク施術当日〜3日程度施術後3日〜1週間程度
大きな腫れの目安約1週間前後約2〜3週間前後
内出血の出やすさ比較的少なめ出やすい場合がある
メイク目元以外は当日から可能な場合もある目元メイクは抜糸後からが一般的
コンタクト数日後から再開目安抜糸後以降が目安
自然に見えやすくなるまで約1〜2週間前後約1〜3ヶ月前後

埋没法は、比較的ダウンタイムが短い施術として知られています。腫れのピークは施術直後から数日程度とされることが多く、長期休みを取りにくい方の選択肢に挙がることもあります。

一方で、切開法は埋没法と比べて腫れや赤みが出やすく、完成までに時間がかかる傾向があります。とくに、施術後しばらくは食い込み感やむくみが目立つケースもありますが、時間の経過とともに徐々に落ち着いていきます。

なお、埋没法・切開法のどちらも、施術直後は二重幅が広く見えたり、まぶたに違和感が出たりする場合があります。

また、ダウンタイム中の過ごし方によって腫れ方が変わることもあるため、施術後は無理をせず安静に過ごしましょう。

参考:神戸大学医学部附属病院 美容外科「二重埋没法」/神戸大学医学部附属病院 美容外科「二重切開法」/愛知医科大学 形成外科「重瞼術の治療(埋没法)

埋没法と切開法はどっちがいい?向いている人の違い

埋没法と切開法は、それぞれ向いている人が異なります。「自然な変化を希望するのか」「しっかりとした二重を目指したいのか」など、理想の仕上がりやまぶたの状態によって選ばれやすい施術は変わります。

どちらが自分に合うか迷った場合は、希望するデザインだけでなく、まぶたの厚みやライフスタイルも含めて考えてみてください。

埋没法と切開法が向いている人の特徴を比較してみましょう。

比較項目埋没法が向いている人切開法が向いている人
仕上がりの希望自然な二重を目指したいくっきりした二重を目指したい
二重整形の経験初めて施術を受けるしっかり変化を出したい
まぶたの特徴比較的まぶたが薄いまぶたに厚みがある
希望するデザイン末広型・自然な平行型幅広平行型・華やかなデザイン
整形への不安まずは試したい長期的なライン形成を重視したい
ライフスタイル長期休みを取りにくいダウンタイム期間を確保しやすい

埋没法は、「まずは自然に二重にしたい」「周囲に気づかれにくい変化を希望したい」という方に選ばれています。比較的ナチュラルな仕上がりを目指せるため、初めて二重整形を受ける方の候補に入りやすい施術です。

一方で、まぶたが厚い場合や幅広い平行二重を希望する場合は、ラインが浅く見えることもあります。

切開法は、「はっきりした二重を目指したい」「まぶたの厚みも含めて調整したい」という方に選ばれています。とくに、脂肪の厚みがあるまぶたや、埋没法ではラインが安定しにくいケースでは、切開法が選択肢に入りやすいでしょう。

参考:神戸大学医学部附属病院 美容外科「上まぶたの治療」/JCHO大阪みなと中央病院 美容医療センター「埋没重瞼術」/川副樹, 他「美容整形手術を受けて満足な容貌となった人の心理過程~目元の手術の場合~」(日本看護科学会誌, 2024;44:328-337)

二重整形の埋没法と切開法に関するよくある質問

二重整形は、方法の名前だけでは違いが分かりにくく、迷いやすい施術です。検索されやすい疑問を整理しながら、比較のポイントを解説します。

  • 埋没法と切開法、どちらが痛いですか?
  • 埋没法は取れるって本当?
  • 二重にしない方がいい人は?

埋没法と切開法、どちらが痛いですか?

一般的には、施術後の痛みや違和感は切開法の方が強く出やすい傾向があります。

埋没法は糸で二重ラインを作る施術のため、施術後は軽い腫れや引っ張られる感覚が中心で、比較的日常生活へ戻りやすいです。一方で、切開法はまぶたを切開するため、術後に腫れや熱感、ズキズキした痛みを感じる場合があります。

ただし、どちらも施術中は麻酔を使用するため、強い痛みを感じにくいよう配慮されることが一般的です。痛みの感じ方には個人差があるため、不安がある場合はカウンセリング時に麻酔方法や術後の過ごし方を確認しておきましょう。

埋没法は取れるって本当?

埋没法は、糸で二重ラインを固定する施術のため、時間経過によってラインが薄くなったり取れたりする可能性があります。とくに、まぶたが厚い方や強く目をこする癖がある方、幅広いデザインを希望した場合は、ラインが安定しにくい場合もあります。

ただし、すべての人がすぐ取れるわけではなく、数年以上ラインが安定しているケースも少なくありません。クリニックによっては保証制度を用意している場合もあり、一定期間内であれば再施術に対応していることもあります。

埋没法を検討する際は、価格だけでなく「保証内容」や「自分のまぶたに合う施術かどうか」も含めて確認しておきましょう。

二重にしない方がいい人は?

二重整形はすべての方に適しているとは限りません。施術を決める前に、一度立ち止まって考える視点を持つことが大切です。

たとえば、仕上がりのイメージが曖昧なまま施術を検討している場合や、ダウンタイムを確保できない場合は、満足度につながりにくいことがあります。また、周囲に知られたくない気持ちが強い場合も、術後の不安がストレスになる可能性があります。

さらに、まぶたの状態によっては希望する方法が適さないケースもあります。違和感がある場合はすぐに施術を決めず、「本当に今やるべきか」という視点も含めて、医師と相談しながら慎重に判断することが重要です。

参考:神戸大学医学部附属病院 美容外科「二重|埋没法」/消費者庁「美容医療を受ける前に確認したい事項と相談窓口について」/大慈弥裕之「美容医療における合併症の実態調査と診療指針の作成」(厚生労働科学研究費補助金 総括研究報告書, 2020年)/神戸大学医学部附属病院 美容外科「上まぶたの治療

埋没法と切開法で迷ったらまずはカウンセリングへ

二重整形には埋没法と切開法があり、それぞれ特徴や向いているケースが異なります。仕上がりの好みだけでなく、まぶたの厚み・ダウンタイム・費用まで含めて比較すると、自分に合う施術を選びやすくなります。

後悔のない選択につなげるためにも、気になる方法がある場合はカウンセリングで疑問や不安を整理しながら検討していきましょう。

クリニック選びで迷っている方は、症例や施術内容・保証・カウンセリング体制まで比較しながら、自分に合う相談先を探してみてください。

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