これを持っていけば大丈夫!埋没法当日の持ち物を9つ紹介

    「もうすぐ埋没法の手術なんだけど、当日なにか必要な物はあるかな?」

    「服装はどんなものがいいんだろう?」

    「手術までに、何か準備しておくことはある?」

    こんな悩みを抱えていませんか?

    二重整形の手術日が近づいてくると、なんだかドキドキしてきますよね。

    手術の緊張と相まって、当日はなにを持っていけば良いのかと、不安に思う方もいるのではないでしょうか?

    そこで、この記事では以下の内容を説明します。

    • 埋没法当日の持ち物
    • 当日の注意点
    • 前日までに準備しておくこと

    この記事を読めば、埋没法当日は安心して手術を受けられます。

    ぜひ最後まで読んで参考にして、当日に備えてくださいね。

    この記事の監修者

    アーモンドクリニック院長

    Itsuki Nakayama

    中山 樹
    切らない美容医療で、あなたの魅力を引き出します

    資格
    美容外科学会員
    内科学会員
    産業医
    日本救急医学会ICLSプロバイダー
    アメリカ心臓病学会BLSプロバイダー
    アラガン社ヒアルロン酸認定医
    アラガン社ボトックス認定医
    テストステロン治療認定医
    厚労省指定オンライン診療研修

    >>詳細のプロフィールはこちら

    美容医療のプロ
    目次

    【これを持っていけば大丈夫】埋没法当日の持ち物を9つ紹介

    【これを持っていけば大丈夫】埋没法当日の持ち物を9つ紹介

    まずは、埋没法当日に持っていく物を紹介します。

    こちらで紹介する物を持っていけば、当日はなにも問題ありません。

    まず1つ目はこちらです。

    持ち物①:帽子やサングラス

    持ち物①:帽子やサングラス

    二重整形の手術後は目元が腫れるので、目元を隠せるサングラスや帽子を持っていきましょう。

    また、紫外線は腫れを悪化させてしまうので、紫外線防止としても役立ちます。

    持ち物②:身分証明書

    持ち物②:身分証明書

    続いては保険証や運転免許証、マイナンバーカードなどの身分証明書です。

    美容クリニックによっては身分・年齢確認のために、提示を求められることがあります。

    財布やカードケースに身分証が入っているか、一応確認しておきましょう。

    持ち物③:コンタクトケース、保存液、メガネ

    持ち物③:コンタクトケース、保存液、メガネ

    二重整形の手術中や手術後は、コンタクトレンズを付けられません。

    目に雑菌が入って、ものもらいなどの感染症になる恐れがあるからです。

    普段からコンタクトを付けている人はケースと保存液、帰宅時にかけるメガネを持参してください。

    持ち物④:理想の二重まぶたの写真

    持ち物④:理想の二重まぶたの写真

    手術を始める前に、担当医師と二重デザインの最終確認をします。

    自分が理想とする二重まぶたの写真を持っていくと、より正確にイメージを伝えられます。

    持って行って損はありませんよ。

    持ち物⑤:質問をまとめたメモ

    持ち物⑤:質問をまとめたメモ

    患者さんの多くは、カウンセリングと手術を別の日に設定しています。

    その為、カウンセリングで色々質問をしても、手術当日までに新たな疑問が浮かぶかもしれません。

    手術が終わってから後悔しないために、疑問点や不安なことは全てメモをしておいて、当日医師に質問しましょう。

    持ち物⑥:お金

    持ち物⑥:お金

    手術代の支払い方法が現金なら、お金を忘れてはいけません。

    一般的に手術後は、クリニックから痛め止めが処方されますが、手術代とは別途でかかる所もあります。

    なので、手術代より少し余分に持っていくと安心です。

    持ち物⑦:通帳、届出印、キャッシュカード

    持ち物⑦:通帳、届出印、キャッシュカード

    患者さんの中には、カウンセリング当日に整形手術を希望し、医療ローンを利用したいという方もいるかと思います。

    その場合は、通帳と銀行の届出印、キャッシュカードを持っていってください。

    医療ローンの利用には審査に通る必要があり、その審査にこの3点が必要になります。

    持ち物⑧:痛め止めが入る鞄

    持ち物⑧:痛め止めが入る鞄

    ⑥のお金でも述べましたが、術後はクリニックから痛め止めや軟膏が処方されます。

    財布と携帯しか入らないポシェットでは、中身がぎゅうぎゅうになって入れづらいと思います。

    処方箋を入れてもゆとりがある、少し大きめの鞄で来院しましょう。

    持ち物⑨:【未成年の場合】親権者の同意書

    持ち物⑨:【未成年の場合】親権者の同意書

    未成年で二重整形を受ける場合、親権者の同意書が必要になります。

    同意書がなければクリニックは手術を行えないので、未成年の方は必ず持っていってください。

    【服装やメイクはどうする?】埋没法当日の注意点を5つ紹介

    【服装やメイクはどうする?】埋没法当日の注意点を5つ紹介

    続いて、埋没法当日の注意点について解説します。

    服装やメイクなどについて説明しているので、ぜひ参考にしてください。

    注意点①:服装はリラックスできるものにする

    埋没法を受けるときの服装に、特に決まりはありません。

    ですが、手術時は緊張してしまうことが多いので、あまり締め付けない、リラックスできる服装がおすすめです。

    注意点②:アイプチなどは使わずすっぴんで

    手術直前までアイプチやアイテープを使用すると、まぶたに負担がかかってしまいます。

    その状態で手術を受けると、二重まぶたの仕上がりや腫れに影響する恐れがあるので、手術当日の使用は避けましょう。

    また、二重整形の前にはメイクを落とす必要があります。

    ほとんどのクリニックでは、メイク落としが用意されていますが、普段使っている物ではない可能性が高いです。

    もし肌に合わなければ肌荒れするかもしれないので、最初からすっぴんで来院することをおすすめします。

    注意点③:靴は歩きやすいスニーカーなどにする

    二重整形後は目元が腫れて、まぶたが開きにくいことがあります。

    視界が悪くなって、つまずいたり転んだりしやすいので、歩きやすいスニーカーなどを履いていきましょう。

    注意点④:事前に入浴を済ませておく

    手術後は、目元の腫れを悪化させないために、3日~1週間ほど入浴を控える必要があります。

    美容クリニックに行く前に、入浴は済ませておきましょう。

    注意点⑤:アイシングの用意をしておく

    埋没後3日間は、まぶたが腫れやすい状態になっています。

    帰宅してすぐにアイシングできるように、保冷剤を用意しておきましょう。

    ただし、直接目元に当てると凍傷する恐れがあるので、保冷剤をくるむためにガーゼやタオルの準備も必要です。

    【二重の仕上がりに影響!】埋没法当日までに準備しておく3つのこと

    【二重の仕上がりに影響!】埋没法当日までに準備しておく3つのこと

    埋没法(二重整形)は手術当日だけではなく、前日までにも準備しておくことがあります。

    二重の仕上がりや、ダウンタイムにも関わることなので、しっかりと準備しておきましょう。

    準備すること①:つけまつげやまつエクは外しておく

    美容クリニックの中には「つけまつげやまつエクを付けたままの施術OK!」と、宣伝している所があります。

    しかし、つけまつげなどを付けたままの施術は、正直デメリットが多いです。

    • 手術中に何本か取れてしまう
    • 埋没法の糸と絡まって手術時間が長くなる
    • まぶたに負担がかかって、腫れや仕上がりに影響が出る

    必ずしも上記のようになるとは言えませんが、悪影響が出る可能性は高いので、つけまつげなどは早めに外しておきましょう。

    準備すること②:むくまない生活を送る

    目元がむくんでいると、手術後の腫れが目立ちやすくなります。

    手術前の数日前から、以下のポイントを押さえて、目元や身体がむくまない生活を心がけてください。

    • こまめに水分をとる
    • 身体を冷やさないようにする
    • 塩分は控える

    準備すること③:タクシーを予約しておく

    麻酔の影響を考えて、手術当日は車や自転車の運転は避けるよう、美容クリニックからお願いされると思います。

    帰りはバスや電車でも良いですが、他の乗客に腫れや傷跡を見られることを考えると、タクシーの方がおすすめですね。

    二重整形が終わってすぐに帰宅できるように、前日までにタクシーを予約しておきましょう。

    まとめ|埋没法当日の持ち物を確認し、安心して手術を受けよう

    まとめ|埋没法当日の持ち物を確認し、安心して手術を受けよう

    今回紹介した「埋没法当日に必要な9つの持ち物」を用意すると、当日は問題なくスムーズに手術を受けられますよ。

    最後に、もう一度当日の持ち物を確認しましょう。

    埋没法当日の持ち物
    1. 帽子やサングラス
    2. 身分証明書
    3. コンタクトケース、保存液、メガネ
    4. 理想の二重まぶたの写真
    5. 質問をまとめたメモ
    6. お金
    7. 通帳、届出印、キャッシュカード
    8. 痛め止めが入る鞄
    9. 親権者の同意書(未成年者のみ)

    当日は上記の持ち物で手術に挑み、理想の二重まぶたをゲットしてきてくださいね。

    また、「ダウンタイムの症状が怖いな…」と不安に思っている方は、こちらの記事をご覧ください。

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