
「もうすぐ埋没法の手術なんだけど、当日なにか必要な物はあるかな?」
「服装はどんなものがいいんだろう?」
「手術までに、何か準備しておくことはある?」
こんな悩みを抱えていませんか?
二重整形の手術日が近づいてくると、なんだかドキドキしてきますよね。
手術の緊張と相まって、当日はなにを持っていけば良いのかと、不安に思う方もいるのではないでしょうか?
そこで、この記事では以下の内容を説明します。
- 埋没法当日の持ち物
- 当日の注意点
- 前日までに準備しておくこと
この記事を読めば、埋没法当日は安心して手術を受けられます。
ぜひ最後まで読んで参考にして、当日に備えてくださいね。
【これを持っていけば大丈夫】埋没法当日の持ち物を9つ紹介

まずは、埋没法当日に持っていく物を紹介します。
こちらで紹介する物を持っていけば、当日はなにも問題ありません。
まず1つ目はこちらです。
持ち物①:帽子やサングラス

二重整形の手術後は目元が腫れるので、目元を隠せるサングラスや帽子を持っていきましょう。
また、紫外線は腫れを悪化させてしまうので、紫外線防止としても役立ちます。
持ち物②:身分証明書

続いては保険証や運転免許証、マイナンバーカードなどの身分証明書です。
美容クリニックによっては身分・年齢確認のために、提示を求められることがあります。
財布やカードケースに身分証が入っているか、一応確認しておきましょう。
持ち物③:コンタクトケース、保存液、メガネ

二重整形の手術中や手術後は、コンタクトレンズを付けられません。
目に雑菌が入って、ものもらいなどの感染症になる恐れがあるからです。
普段からコンタクトを付けている人はケースと保存液、帰宅時にかけるメガネを持参してください。
持ち物④:理想の二重まぶたの写真

手術を始める前に、担当医師と二重デザインの最終確認をします。
自分が理想とする二重まぶたの写真を持っていくと、より正確にイメージを伝えられます。
持って行って損はありませんよ。
持ち物⑤:質問をまとめたメモ

患者さんの多くは、カウンセリングと手術を別の日に設定しています。
その為、カウンセリングで色々質問をしても、手術当日までに新たな疑問が浮かぶかもしれません。
手術が終わってから後悔しないために、疑問点や不安なことは全てメモをしておいて、当日医師に質問しましょう。
持ち物⑥:お金

手術代の支払い方法が現金なら、お金を忘れてはいけません。
一般的に手術後は、クリニックから痛め止めが処方されますが、手術代とは別途でかかる所もあります。
なので、手術代より少し余分に持っていくと安心です。
持ち物⑦:通帳、届出印、キャッシュカード

患者さんの中には、カウンセリング当日に整形手術を希望し、医療ローンを利用したいという方もいるかと思います。
その場合は、通帳と銀行の届出印、キャッシュカードを持っていってください。
医療ローンの利用には審査に通る必要があり、その審査にこの3点が必要になります。
持ち物⑧:痛め止めが入る鞄

⑥のお金でも述べましたが、術後はクリニックから痛め止めや軟膏が処方されます。
財布と携帯しか入らないポシェットでは、中身がぎゅうぎゅうになって入れづらいと思います。
処方箋を入れてもゆとりがある、少し大きめの鞄で来院しましょう。
持ち物⑨:【未成年の場合】親権者の同意書

未成年で二重整形を受ける場合、親権者の同意書が必要になります。
同意書がなければクリニックは手術を行えないので、未成年の方は必ず持っていってください。
【服装やメイクはどうする?】埋没法当日の注意点を5つ紹介

続いて、埋没法当日の注意点について解説します。
服装やメイクなどについて説明しているので、ぜひ参考にしてください。
注意点①:服装はリラックスできるものにする
埋没法を受けるときの服装に、特に決まりはありません。
ですが、手術時は緊張してしまうことが多いので、あまり締め付けない、リラックスできる服装がおすすめです。
注意点②:アイプチなどは使わずすっぴんで
手術直前までアイプチやアイテープを使用すると、まぶたに負担がかかってしまいます。
その状態で手術を受けると、二重まぶたの仕上がりや腫れに影響する恐れがあるので、手術当日の使用は避けましょう。
また、二重整形の前にはメイクを落とす必要があります。
ほとんどのクリニックでは、メイク落としが用意されていますが、普段使っている物ではない可能性が高いです。
もし肌に合わなければ肌荒れするかもしれないので、最初からすっぴんで来院することをおすすめします。
注意点③:靴は歩きやすいスニーカーなどにする
二重整形後は目元が腫れて、まぶたが開きにくいことがあります。
視界が悪くなって、つまずいたり転んだりしやすいので、歩きやすいスニーカーなどを履いていきましょう。
注意点④:事前に入浴を済ませておく
手術後は、目元の腫れを悪化させないために、3日~1週間ほど入浴を控える必要があります。
美容クリニックに行く前に、入浴は済ませておきましょう。
注意点⑤:アイシングの用意をしておく
埋没後3日間は、まぶたが腫れやすい状態になっています。
帰宅してすぐにアイシングできるように、保冷剤を用意しておきましょう。
ただし、直接目元に当てると凍傷する恐れがあるので、保冷剤をくるむためにガーゼやタオルの準備も必要です。
【二重の仕上がりに影響!】埋没法当日までに準備しておく3つのこと

埋没法(二重整形)は手術当日だけではなく、前日までにも準備しておくことがあります。
二重の仕上がりや、ダウンタイムにも関わることなので、しっかりと準備しておきましょう。
準備すること①:つけまつげやまつエクは外しておく
美容クリニックの中には「つけまつげやまつエクを付けたままの施術OK!」と、宣伝している所があります。
しかし、つけまつげなどを付けたままの施術は、正直デメリットが多いです。
- 手術中に何本か取れてしまう
- 埋没法の糸と絡まって手術時間が長くなる
- まぶたに負担がかかって、腫れや仕上がりに影響が出る
必ずしも上記のようになるとは言えませんが、悪影響が出る可能性は高いので、つけまつげなどは早めに外しておきましょう。
準備すること②:むくまない生活を送る
目元がむくんでいると、手術後の腫れが目立ちやすくなります。
手術前の数日前から、以下のポイントを押さえて、目元や身体がむくまない生活を心がけてください。
- こまめに水分をとる
- 身体を冷やさないようにする
- 塩分は控える
準備すること③:タクシーを予約しておく
麻酔の影響を考えて、手術当日は車や自転車の運転は避けるよう、美容クリニックからお願いされると思います。
帰りはバスや電車でも良いですが、他の乗客に腫れや傷跡を見られることを考えると、タクシーの方がおすすめですね。
二重整形が終わってすぐに帰宅できるように、前日までにタクシーを予約しておきましょう。
まとめ|埋没法当日の持ち物を確認し、安心して手術を受けよう

今回紹介した「埋没法当日に必要な9つの持ち物」を用意すると、当日は問題なくスムーズに手術を受けられますよ。
最後に、もう一度当日の持ち物を確認しましょう。
- 帽子やサングラス
- 身分証明書
- コンタクトケース、保存液、メガネ
- 理想の二重まぶたの写真
- 質問をまとめたメモ
- お金
- 通帳、届出印、キャッシュカード
- 痛め止めが入る鞄
- 親権者の同意書(未成年者のみ)
当日は上記の持ち物で手術に挑み、理想の二重まぶたをゲットしてきてくださいね。
また、「ダウンタイムの症状が怖いな…」と不安に思っている方は、こちらの記事をご覧ください。
