目の下にぷくっと現れるクマが気になり、美容施術で除去したいと考えている方は多いことでしょう。
しかし、気になるのはダウンタイム。仕事やプライベートで予定があると、なかなか長いダウンタイムを確保するのは難しいですよね。
そこでこの記事では、クマ取りのダウンタイムに起こることや、その症状を短くするコツをご紹介。
ダウンタイムなしでクマを取りたい人向けの施術についても解説していきます!
アーモンドクリニック(東京都 市ヶ谷)は「切らない美容医療」の専門院です。
・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・
など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします。
クマ取りってどういうもの?
クマにはさまざまな種類があり、クマの種類によって適応する施術も異なります。まずはざっとクマの種類と、それぞれに合った施術をチェックしてみましょう。
黒クマ
目の周りにある眼窩脂肪(がんかしぼう)が浮き出ることで目の下がたるみ、影ができて目元が黒く見えるもの。
適した治療:経結膜下脱脂法、ハムラ法、裏ハムラ法、脂肪注入、ヒアルロン酸注入など
青クマ
主に血行不良が原因で毛細血管が透けて見えているもの。
適した治療:リジュラン注射(リズネ注射)、ジェネシス、ハイフシャワーなど
茶クマ
紫外線や誤ったスキンケアでメラニン色素が生成し、肌に沈着したもの。
適した治療:レーザー治療、塗り薬、スキンケアなど
中でも「クマ取り治療」として一般的なのが、黒クマ改善のための経結膜下脱脂法・ハムラ法・裏ハムラ法といったもの。そこでこの記事では、クマ取り治療をこれら黒クマ改善のための施術として解説していきます。
クマ取り施術のダウンタイムはどのくらい?
クマ取りの施術の多くは、ダウンタイムを伴います。施術の内容によりますが、ダウンタイム期間は1週間〜3ヶ月程度です。
経結膜下脱脂法であれば比較的ダウンタイムは短く、1〜2週間でおさまるとされています。ハムラ法や裏ハムラ法はダウンタイムが少し長く、1〜3ヶ月と考えておくといいでしょう。
ダウンタイムが長く不安になる方もいるかもしれませんが、腫れや内出血がピークを迎えるのは術後3日程度。そのあとは徐々に見た目も自分の感覚にも違和感がなくなり、過ごしやすくなります。人から見ても気づかれない場合もあるでしょう。
また、当院のクマ取りはメスを使わないため、当日からメイクをしていただけます。当院で扱っているダウンタイムがあまりない施術については、後ほど詳しく解説いたします。
ダウンタイム中に起こりやすい症状
クマ取り施術のダウンタイムに起こりやすい症状は、以下の通りです。
・腫れ
・痛み
・内出血
・目やに
・違和感
・出血
ハムラ法や裏ハムラ法を選択すると、上記に加えて縫合痕の違和感や結膜浮腫(白目がブヨブヨと膨らんでいる状態)が見られることもあります。
それぞれがいつどの程度起こるのかについて詳しくみていきましょう。
術後当日〜3日程度
腫れや痛み、内出血に関しては個人差がありますが、ピークと感じやすいのは術後3日程度とされています。麻酔が切れた直後から痛みを感じることがあるため、必要であれば痛み止めを服用するなど、対策を講じてください。
腫れなどを最小限にするためには、冷やすことが大切。術後3日までは適度に目の周りを冷やして炎症を抑えてあげるといいでしょう。
術後3日を安静に過ごせるかどうかは、ダウンタイムの長さにかかわります。できるだけゆっくりと過ごし、体に負担をかけないように意識してください。
術後3日〜1週間程度
腫れや痛み、内出血が少しずつおさまってくるころ。個人差はありますが、1週間ほど経つと術後に比べて見た目もだいぶ落ち着くはずです。ダウンタイムの症状が1〜2週間経っても落ち着かない場合は、医師に相談しましょう。
腫れや痛みが落ち着いたからといって、油断は禁物。激しい運動などをすると症状がぶり返す可能性もあるため、引き続き安静に過ごすようにしてください。
術後1週間〜3ヶ月程度まで
違和感やむくみは残っているものの、見た目にわかるようなひどい内出血や腫れは引いていることがほとんど。術前と変わらず日常生活を送ることができます。
施術方法によって異なりますが、まったく違和感のない状態までは数ヶ月かかることも。目の周りへの刺激は避けながら過ごすといいでしょう。
クマ取りのダウンタイムを少しでも短くするには?
前述したクマ取りのダウンタイムを少しでも短くするためにできることは、主に3つです。
安静にする
まず第一に、ダウンタイム中は安静に過ごすことが大切。激しい運動やサウナ、長時間の入浴は避けることをおすすめします。
これは、血流がよくなることを避けるため。血の巡りがよくなりすぎると、施術した箇所の血流もよくなり、内出血や腫れが長引くリスクがあります。
目元を冷やす
術後は3日ほどまぶたを冷やすようにすると、炎症が抑えられ、ダウンタイムを短くできる可能性があります。保冷剤などを使ってこまめに冷やしてあげるといいでしょう。
ただ、冷やしすぎにはご注意を。冷やしすぎると肌にダメージを与える可能性があるため、保冷剤を使うときはタオルで包む、長時間の冷却を避けるなどの注意が必要です。
頭を高くして寝る
頭が心臓よりも低い位置にあると、血液が目元に流れやすくなり、炎症の長期化につながる可能性があります。ダウンタイム期間は枕を高くするなどして、頭を高い位置に置いて寝るようにしましょう。
また、寝る体勢は仰向けがおすすめ。横向きに寝ると、片方の目のみ炎症が長引いてしまうことがあります。枕を高くして、仰向けにして寝ることで、炎症をできる限り抑えられるよう工夫してみてください。
クマ取りのダウンタイムに使える言い訳
クマ取りのダウンタイムは長くて3ヶ月。その間に職場やプライベートで人に会うことも多いでしょう。そこで、クマ取りダウンタイム中に使える言い訳をいくつかご紹介します。
「昨日映画を見ていたら泣きすぎちゃってむくんでいるの」
「合わないスキンケア(またはコスメ)で目が腫れちゃった」
「花粉症(またはアレルギー)がひどくて」
「逆さまつげの手術をしたんです」
メイクやメガネである程度の腫れや内出血は隠せるものの、それでも気になる場合は上記のような言い訳を使ってみてください。
ダウンタイムなしのクマ取り治療ってあるの?
クマ取り治療は、基本的にはダウンタイムを伴う治療です。クマを目立たなくするためのレーザーや注入系の施術であればダウンタイムなしで受けられる可能性はあるものの、根本治療とはいかないため、何度も続けて治療を受ける必要があります。
クマを根本的に解決したい、かつダウンタイムは最小限に抑えたい…と考えているのであれば、おすすめは「切らないクマ取り」と呼ばれる経結膜下脱脂法です。
経結膜下脱脂法とは、皮膚の表面を切開せずに、内側から眼窩脂肪を取り除く施術です。眼窩脂肪がなくなることで見た目が若返り、明るい印象になるだけでなく、皮膚の表面を切らないので傷跡の心配がなく、直後からメイクができます。ダウンタイムも1〜2週間と、ハムラ法や裏ハムラ法に比べるとかなり短期間です。
クマ取りのダウンタイムについてのQ&A
ここからは、クマ取りやダウンタイムについてよくある質問にお答えしていきます。
ダウンタイム中は仕事を休んだ方がいいですか?
体を動かす仕事でなければ、手術当日や翌日から仕事をすることも可能です。ただ、人によっては腫れや内出血、目やになど見た目の変化がわかりやすいこともあります。可能であればリモートワークなどを活用するといいでしょう。
ダウンタイム中は、3日ほど仕事を休むという人も少なくありません。これは、術後の症状が3日ほどでピークを迎えるため。それ以降少しずつ腫れや内出血が引いていき、人と顔を合わせやすくなります。また、3日ほどは安静に過ごして欲しいことから、体を動かすような仕事であれば3日〜1週間は仕事を休んでゆっくりと過ごすことをおすすめします。
アーモンドクリニックでも取り入れている「経結膜下脱脂法」は皮膚を切ることがないため、当日からメイクが可能です。術後当日でもメイクをして出かけられるため、どうしても仕事を休めない人はぜひご検討ください。
コンタクトはいつからつけられますか?
アーモンドクリニックではコンタクトの着用を術後48時間は避けていただいています。術後すぐにコンタクトをつけると、ダウンタイムが長引いたり、菌が入ってしまったりする恐れがあるため、この間はメガネなどを活用して過ごすようにしてください。
普段からコンタクトをつけている人は、手術当日にメガネのご持参をお願いしています。
痛みに弱いのですが大丈夫ですか?
クマ取りは麻酔を使って行う施術です。麻酔を使用すれば施術中の痛みを軽減することができるため、ご安心ください。
とはいえ、痛みの感じ方は人それぞれ。麻酔が効きづらかったり、麻酔の痛みが怖いと感じたりする人もいることでしょう。当院では、通常追加料金となるような笑気麻酔・局所麻酔・ブロック麻酔といった麻酔も無料でおつけしています。カウンセリング時に相談しながら、ご自身に合った麻酔を選択してください。
ダウンタイム中の食事で気をつけたほうがいいことはありますか?
傷口の回復をスムーズにするためには、栄養バランスの取れた食事がおすすめです。ダウンタイム中はいつもよりも栄養価に気をつけながら食事するといいでしょう。
ダウンタイム中に特に控えて欲しいのはアルコール。血流がよくなり、腫れや内出血を誘発する可能性があります。また、塩分が多いものや辛いものはむくみやすいため、控えておくと安心です。
ダウンタイムが長引く場合はどうしたらいいですか?
ダウンタイムには個人差があるため、必ず腫れのピークが3日でおさまる、必ず1週間で目立たなくなるとは限りません。ダウンタイム期間は余裕を持ってスケジュールを空けておくと安心です。
とはいえ、腫れが長く続く、数週間経っても症状がおさまらないという場合は、医師に相談してください。アーモンドクリニックはアフターケアに力を入れており、公式LINEでいつでも医師にご相談いただけます。もちろん来院前でも気になることがあれば、お気軽にご連絡ください。
切らないクマ取りはアーモンドクリニックへ
アーモンドクリニックは、「切らない美容医療」の専門クリニック。もちろんクマ取りに関しても切らない美容医療を徹底しており、経結膜下脱脂法を採用しています。メスを入れるのは怖い、ダウンタイムをできるだけ短くしたいといったお声に応えられるよう、「切らない美容医療のプロ」が一人ひとりに合った治療法をご提案しています。
また、医師の技量もダウンタイムを短くするためのポイントのひとつ。アーモンドクリニックでは、無料カウンセリングからすべて医師が行うため、カウンセリング時にしっかりと状態を見極め、適した施術をご提案しています。
さらに全ての方に通常はオプションとなる「笑気麻酔」「局所麻酔」「ブロック麻酔」の3種類の麻酔を無料で使用しているため、お痛みが苦手な方でもより気軽に受けていただけます。
施術名:切らないクマ取り
価格:158,000円~198,000円[麻酔3種類・極細針・脂肪量全て込み]
説明:お顔の表面を切らずに目元の余分な脂肪を取り除き、若々しい目元にする施術です。
副作用(リスク):腫れ/内出血/熱感/むくみ/左右差/違和感/凹み/小ジワなど生じることがあります
アーモンドクリニックのクマ取りがおすすめな理由
- 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
- 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″のクマ取り
- アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
- 料金はクオリティをあげるセットを全て含む(極細針・技術料等)価格でホームページ記載のとおり
- 切らない施術であり、直後からメイクが可能
そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。
その他の安心ポイント
- 全て切らない施術で傷跡なく、メイク感覚で理想へ近付けるメニューのみ
- カウンセリングが施術者(医師・看護師)でオーダーメイド
- オプション料なしでこだわりのセット価格
- 完全予約制の個室で、待ち時間ほぼなし
- 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
- 地域最安値
- 勧誘なしで、料金はホームページ記載のとおり
- 公式LINEでお気軽にご相談ができるアフターケア込み
治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、ダウンタイムが心配な方も安心して施術できるようサポートしています。クマ取りや脂肪注入を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。
当院へのアクセスご案内
JR中央・総武線/都営新宿線 市ヶ谷駅 徒歩2分
東京メトロ有楽町線・南北線 市ヶ谷駅 徒歩1分
(新宿駅から6分、東京駅から12分、池袋駅から11分)
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東京都新宿区市谷八幡町11-1市ヶ谷八幡町ビル 4F
診療時間:10:00~18:00 (不定休)