クマ取りって痛い施術?痛みを感じるポイントと麻酔について徹底解説

schedule2024.08.12  update 2024.09.03
クマ取りって痛い施術?痛みを感じるポイントと麻酔について徹底解説

クマ取りを考えている方の中には「痛いって聞いたことがあるけど本当?」「痛みには弱いんだけど…」と不安を抱えている方もいることでしょう。
そこでこの記事では、クマ取り施術の痛みと麻酔について医師監修で解説いたします。
痛みを軽減する方法もあわせてご紹介するので、施術中や術後の痛みが気になる方はぜひ最後までご覧ください。

この記事の監修者

アーモンドクリニック技術統括医

Kenta Umeki

梅木 健太
まるで生まれつきのような自然でナチュラルな仕上がり。
整形感を出しません。

資格
美容外科学会員
内科学会員
産業医
日本救急医学会ICLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会BLSプロバイダー
アラガン社ヒアルロン酸認定医
アラガン社ボトックス認定医
テストステロン治療認定医
厚労省指定オンライン診療研修

>>詳細のプロフィールはこちら

美容医療のプロ

アーモンドクリニック(東京都 市ヶ谷)「切らない美容医療」の専門院です。

・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・

など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします

目次

クマ取りが「痛い」と言われる理由

クマ取りが「痛い」と言われる理由

クマ取りの施術を考えている人の声の中には、「痛みが不安」というものがよく見受けられます。
結論から言うと、クマ取りの施術について、痛みを過度に心配する必要はありません。
では、なぜクマ取りが痛みを伴う施術であると思われているのでしょうか。

施術中の痛み

クマ取り施術は、目の下にできた「眼窩脂肪」を取り除くものが一般的。
目の周りはデリケートであることから、「目の下の施術なんて痛いに決まっている…!」と考えている方が多いようです。

しかし、クマ取りの施術を行う際は麻酔を行うため、ひどい痛みを感じることはほとんどありません
とはいえ麻酔には効きが悪い人もいるため、麻酔が効きにくくて心配という方は、施術前に医師にしっかりと相談しておきましょう。

麻酔をするときの痛み

麻酔をするとはいえ、麻酔をするときの注射が苦手…という方もいることでしょう。
たしかに注射で麻酔をするとなると、チクッとした痛みは伴います。
麻酔を打つ人の技量にもよりますが、まったくの無痛というわけにはなかなかいきません。

注射の痛みが苦手なのであれば、クリニックによっては「笑気麻酔」を使ってくれることも。
笑気麻酔とは、気体を鼻から吸引することで、痛みを感じにくいリラックス状態にしてくれるという麻酔です。
先に笑気麻酔を吸引しておくことで、麻酔を打つときの痛みを感じにくくなります
「痛みが苦手」ということを医師に相談し、判断を仰ぐといいでしょう。

術後、麻酔が切れたときの痛み

「施術が無事終わったとしても、麻酔が切れたら痛いのでは?」と不安に思う方もいます。
術後に関しては、施術の方法や人によって感じ方はそれぞれ。
「まったく痛みを感じなかった」という人もいれば「施術部分に少し違和感があった」「痛み止めを飲めば問題なかった」など、さまざまな声が挙がっています。

麻酔が切れたときに施術した部分が痛むことはありますが、ほとんどの方にとって我慢できないほとの痛みではないため、過度に心配する必要はありません
痛み止めを処方された場合は、服用して様子を見ることをおすすめします。

クマ取りの痛みを軽減する方法

クマ取りで痛みを感じることがあるとしたら「麻酔」「術後」の2つのタイミングです。
とにかく痛みを感じたくない方のために、それぞれについて痛みを軽減する方法をまとめてみました。

麻酔の痛みを軽減するなら

クマ取りには注射で取り入れる麻酔が使われることが多くあります。
この注射を指す瞬間が苦手だという方もいることでしょう。

麻酔の痛みをより軽減したい場合は、「笑気麻酔」を使用するのがおすすめ。
注射を打つ前に笑気麻酔でリラックスすることによって、注射を打つときの痛みを軽減することができます。

注射を刺す際の一瞬の痛みだけ我慢できるようであれば、笑気麻酔を使用しなくてもOKです。
ご自身が痛みにどのくらい対応できるかを考え、医師と相談してみましょう。

術後の痛みを軽減するなら

術後の痛みを軽減するためにできることは、主に2つです。

1つ目は、ダウンタイムを安静に過ごすこと
クマ取りの施術後は、激しい運動やサウナ、長時間の入浴、過度な飲酒は避けていただくようお願いしています。
なぜなら、血行がよくなることで、腫れや内出血、むくみにつながってしまうからです。
腫れや内出血は痛みにつながることもあるため、こうしたことを守りながら安静に過ごすことで術後の痛みを軽減できるでしょう。

2つ目は痛み止めを服用すること
術後痛みが出るかどうかや、痛みの程度については個人差があります。
どうしても痛みが出てしまった場合は、痛み止めを服用することで軽減されるでしょう。
痛み止めはクリニックで処方されることもあります。
処方された場合は用法用量をしっかりと聞いておき、指示に従って飲むようにしてください。

アーモンドクリニックではくま取りの施術を受けた全ての患者様に無料で痛み止めを処方しております。

痛みや腫れを最小限!ダウンタイム中の注意点

痛みや腫れを最小限!ダウンタイム中の注意点

術後の痛みを軽減するためには、ダウンタイムの過ごし方が重要であると前述しました。
痛みや腫れを最小限にするためにはどうしたらいいのか、ダウンタイムに注意することをより詳しく見ていきましょう。

まず、激しい運動・長時間の入浴・サウナ・過度な飲酒は避けること
施術後1週間ほどは避けるといいでしょう。

また、頭を下げたり、目に力を入れたりするのも避けておきたいところ。
スマホやパソコンを見る際に下を向く癖がある人は気をつけてください。

目の周りへの刺激も気をつけたいため、目元を擦ったり、まつ毛エクステをつけたりする行為も控えましょう。
まつ毛エクステは1ヶ月、顔のレーザー治療などは2ヶ月ほど控えると安心です。

ダウンタイム中は制限されることが多くありますが、キレイになるためにとても重要な期間。少しの辛抱です!

クマ取りはクリニック選びが重要

クマ取りはクリニック選びが重要

少しでも痛みを軽減したいと考えているのであれば、クリニックや医師選びも重要です。

用意されている麻酔の種類はクリニックによって違うため、麻酔でしっかりと痛みをケアしたい場合はクリニック選びのときに注意するといいでしょう。

また、医師の技量も痛みを軽減できるポイントのひとつ。
失敗やダウンタイムが長引くリスクを軽減できます。

アーモンドクリニックでは、無料カウンセリングからすべて医師が行うため、痛みについての不安もしっかりと聞くことができます。
さらに全ての方に通常はオプションとなる「笑気麻酔」「局所麻酔」「ブロック麻酔」の3種類の麻酔を無料で使用しているため、お痛みが苦手な方でもより気軽に受けていただけます。

スクロールできます

施術名:切らないクマ取り
価格:158,000円~198,000円[麻酔3種類・極細針・脂肪量全て込み]
説明:お顔の表面を切らずに目元の余分な脂肪を取り除き、若々しい目元にする施術です。
副作用(リスク):腫れ/内出血/熱感/むくみ/左右差/違和感/凹み/小ジワなど生じることがあります

アーモンドクリニックのクマ取りがおすすめな理由

  1. 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
  2. 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″のクマ取り
  3. アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
  4. 料金はクオリティをあげるセットを全て含む(極細針・技術料等)価格でホームページ記載のとおり
  5. 切らない施術であり、直後からメイクが可能

そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。

その他の安心ポイント

  1. 全て切らない施術で傷跡なく、メイク感覚で理想へ近付けるメニューのみ
  2. カウンセリングが施術者(医師・看護師)でオーダーメイド
  3. オプション料なしでこだわりのセット価格
  4. 完全予約制の個室で、待ち時間ほぼなし
  5. 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
  6. 地域最安値
  7. 勧誘なしで、料金はホームページ記載のとおり
  8. 公式LINEでお気軽にご相談ができるアフターケア込み

治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、痛みへの不安が大きい方も安心して施術できるようサポートしています。クマ取りや脂肪注入を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。

当院へのアクセスご案内
JR中央・総武線/都営新宿線 市ヶ谷駅 徒歩2分
東京メトロ有楽町線・南北線 市ヶ谷駅 徒歩1分
(新宿駅から6分、東京駅から12分、池袋駅から11分)

〒162-0844
東京都新宿区市谷八幡町11-1市ヶ谷八幡町ビル 4F
診療時間:10:00~18:00 (不定休)

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