二重整形を検討していると、「失敗したらどうしよう」という思いに駆られることもあるでしょう。
実際にSNSなどで失敗例を見て怖くなってしまった方もいるかもしれません。
そこで今回は、二重整形で失敗したらどうなるのかについて、二重施術を得意とする医師監修で解説いたします。
やり直しができるのか、失敗で後悔しないためにできることはあるのかなどについても紹介するので、二重整形を考えている方はぜひ最後までご覧ください。
アーモンドクリニック(東京都 市ヶ谷)は「切らない美容医療」の専門院です。
・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・
など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします。
二重整形で失敗することはある?確率は?
二重整形について調べていると「失敗した」「後悔している」といった口コミを見かけることもあるかもしれません。事実、二重整形には「失敗」といわれる事例は存在します。それをSNSなどで公表している方も少なくないのです。
失敗した方の数を正しく把握することは難しく、正確な数値を出すことはできません。しかし、一般的に失敗の確率は埋没法で約1%、切開法で約5%とされています。多い数値ではないものの、ゼロではないため、施術前にはリスクや注意点をしっかり把握しておくことが大切です。
ここで出てきた「埋没法」とは、メスを使わず糸を留めることで二重のラインを作る施術のこと。「切開法」とはメスで二重のラインを作る施術のことを指します。詳しい違いは、ぜひ以下記事もあわせてご覧ください。
二重整形の失敗例
「失敗」といっても、その事例はさまざま。ここからは、失敗として考えられる例をそれぞれ解説いたします。
シミュレーションとラインが違う
実際に施術をする前に、医師と二重のラインについてシミュレーションを行います。どのくらいの幅にするのか慎重にラインを決めていくのですが、その幅を正確に再現できるかは医師の技量次第。せっかく細かくシミュレーションしたのに、仕上がったらまったく違うラインになっていたという失敗例もありえるのです。
左右差がある
もともと目の大きさには左右差があるため、まったく左右差のない二重を作るのは難しいもの。とはいえ、明らかに術後の目に左右差が感じられる場合は、失敗と捉えられることもあるでしょう。
この場合、シミュレーションの時に左右差を解消できなかった、もしくは施術中にラインがずれてしまったなどの失敗が考えられます。
糸玉や糸が出てきてしまった
埋没法の施術では、医療用の細い糸を使って二重のラインを作っていきます。この糸をギュッと結ぶことで二重の窪みを作るのですが、その糸や糸の結び目(糸玉)がまぶたから出てきてしまうという失敗例が報告されることも。
糸が出てきている場所によっては、細菌による炎症や眼球の損傷にかかわる可能性があるため、ただちにクリニックに相談する必要があります。
すぐに取れてしまった
せっかく二重にしたのに施術後すぐにラインが取れてしまったという失敗も。こちらは特に埋没法に多い失敗例といえるでしょう。
個人差はありますが、埋没法は3〜10年ほど持続するといわれています。にもかかわらず施術後すぐに取れてしまった場合は、まぶたが厚くて埋没法に適応していない、糸を結ぶ力がゆるすぎるなどが考えられます。
幅が広すぎて不自然
二重の施術後はダウンタイムと呼ばれる期間があり、まぶたに腫れが見られることが多いため、想像よりも二重の幅が広く作られてしまったのではと心配になる方もいます。しかし、埋没法であれば1ヶ月、切開法であれば半年ほど経つと二重のラインが落ち着き、イメージしていた二重に近づくことがほとんどです。
ダウンタイムが終わっても、二重のラインが広すぎて不自然である場合は、「失敗」と感じられることも。カウンセリング時のコミュニケーションがうまくいっていない、医師の技量不足などが原因として考えられます。
食い込みが強すぎる(ハム目になっている)
二重整形の失敗例として「ハム目」という言葉が使われることがあります。ハム目とは、ハムが糸で縛られた様子に似た、食い込みが強く不自然な状態を指す言葉。ダウンタイム中の腫れた目を指すこともありますが、糸の食い込みが強すぎる際や、二重幅が広すぎて不自然に見える際もハム目と称されることがあります。
ハム目になってしまう主な原因は、作る二重幅とまぶたの状態のバランスが悪いというもの。まぶたに厚みがあるのに二重幅を大きく作りすぎると、ハム目に見えやすくなります。ハム目を避けたい場合、シミュレーション時に医師としっかり確認する必要があるでしょう。
腫れや内出血がひどい
埋没法・切開法どちらを選んだとしても、一定期間のダウンタイムを避けることはできません。個人差や術式によって差はあるものの、多少の腫れや内出血はほとんどの場合で起こると考えておきましょう。
しかし、あまりにも腫れや内出血がひどかったり長引いたりする場合は、失敗の可能性も。不安を感じることがあれば、すぐに医師に相談してください。
なぜ失敗は起こるの?
上記のような失敗について、原因は1つではありません。それぞれ原因はさまざまであり、複数の原因が重なって失敗につながることもあります。
主に考えられることの1つが、医師の技量不足。まぶたの状態や希望する二重のラインは人それぞれであり、二重施術のたびに臨機応変に対応する必要があります。これまでの施術経験が少なかったり、知識やスキルがあまりなかったりすると、うまく対応できず失敗に繋がってしまうことがあるのです。
また、カウンセリングでのコミュニケーション不足も原因として考えられます。どんな二重にしたいのか、どのくらいダウンタイムを許容できるのかなど、細かく意思疎通ができていないと後悔につながる可能性があるでしょう。
二重整形で後悔しないためのポイント
失敗例をいくつもご紹介しましたが、これらはほんの一部。成功した例のほうが圧倒的に多く、失敗した人がいるからといって諦める必要はありません。
失敗や後悔をしないためには、二重整形をする前に知識をつけておくことが大切。特に、以下のポイントについて理解しておくと安心です。
自分に合った方法・術式を選ぶ
二重整形には大きく分けて「埋没法」と「切開法」があります。まずは自分のなりたい二重とまぶたの状態から、どちらがいいのか選ぶところから始めましょう。切開法はメスを使うことややり直しが難しいことから、当クリニックでは基本的に埋没法をおすすめしています。ただ、まぶたが厚い方や、何度も埋没法が取れたことがある方など、切開法を選んだほうがいい場合もあるので、医師に直接ご相談ください。
また、埋没法や切開法には、それぞれ“術式”と呼ばれるものがあります。たとえば当院で採用しているのは「シークレット・コスメ法」というもの。通常の埋没法とは違い、まぶたの裏側で糸を留める術式です。そのほかクリニックによっては、糸を表側で留めるもの、糸をクロスに留めるものなどさまざまな術式が取り入れられているため、自分に合ったものを選ぶようにしましょう。
医師選びを慎重に行う
二重整形の失敗は、医師の技量によるものも少なくありません。医師選びは慎重に行うことをおすすめします。
具体的には、まずは医師の過去実績を確認するのがおすすめ。SNSや公式サイトにてこれまでの実績を確認できることが多いでしょう。
そのほか、実際にカウンセリングで話してみることも大切です。1度きりの施術であったとしても、医師との相性が合わないとストレスになることも。お願いしたくなるような医師であるか、話をしながら考えてみるといいでしょう。
アーモンドクリニックでは、カウンセリングを無料で行なっております。少しでも不安なことがある場合は、ぜひ直接医師にご相談ください。
アフターケアが充実したクリニックを選ぶ
施術後は腫れや内出血が起こりやすいことから、不安になるタイミングもあるかもしれません。「失敗したのでは…」と不安な時間を過ごすのはなるべく避けたいですよね。
術後のアフターケアが充実したクリニックを選んでおくと、そのような不安を解消することができます。たとえばアーモンドクリニックでは、術後もLINE公式アカウントからいつでも医師と連絡を取ることが可能。少しでも不安なことがあれば相談していただけます。
まぶたの腫れがひどい、左右差が出てきた気がするなど、ちょっとした不安にも対応してもらえるクリニックを選ぶといいでしょう。
安さだけでクリニックを選ばない
二重整形の価格は、クリニックによってさまざま。なかには1万円台で両目の施術が行えるところもあります。しかし、安さだけでクリニックを選ぶのは危険。新人が担当する・外れやすい・腫れやすいなどと質が悪い可能性があります。
安く抑えたい場合でも、あまりに料金が安いところは避けた方がいいでしょう。
カウンセリングで希望をしっかり伝える
クリニックが決まったら、カウンセリング時に医師としっかりコミュニケーションを取ることで、失敗のリスクを減らすことができます。どんな二重になりたいのか、まぶたにどんな悩みがあるのか、ダウンタイムへの不安など、考えていることはすべて伝え切るようにしましょう。
二重のイメージを伝える場合は、写真があると伝わりやすいことも。芸能人や身近な人、またほかの人の整形事例でもいいので、二重のラインがわかりやすい画像を用意してみましょう。
二重整形で万が一失敗したらどうするべき?
可能性は低いものの、万が一二重整形で失敗した場合、どのような対処が考えられるのでしょうか。失敗したあとについては、「埋没法」と「切開法」で対応が異なる場合があります。
「埋没法」ならやり直しが可能
メスを使わず糸のみで二重のラインを作る埋没法では、やり直しが比較的容易。糸を取り除くことで、施術前の状態に戻すことができます。
希望があれば新しいラインでの再手術も可能なので、医師とよく相談してみましょう。
「切開法」はやり直しが難しい場合も
切開法は、メスを使ってラインを作るというもの。一度まぶたを切ってしまっているため、二重のラインを修正するのは難しく、医師の技量が必要になります。
絶対にできないというわけではないため、やり直ししたい場合はまずは医師に相談してみましょう。その際、まぶたへの負担やリスクについても、しっかりと説明を受けてから臨んでください。
返金はクリニックに相談を
明らかに医師の技量で失敗した場合、返金を受けられる可能性もあります。詳しくはクリニックに相談してみてください。
ただ、明らかに医師による失敗であることを証明するのは難しいことが多いもの。のちにトラブルにならないよう、クリニックの返金制度や施術前に交わす同意書などはしっかりと確認しておきましょう。
ほかのクリニックでやり直すという選択肢も
二重整形に失敗した場合、再手術を行うという選択をすることも少なくありません。その場合、1度失敗したクリニックでやりたくないと感じることもあるでしょう。
クリニックによっては、他院での失敗を修正してくれることもあります。慎重にクリニックを選び、改めて相談してみるといいでしょう。
「シークレット・コスメ法」で後悔のない二重整形を
当院・アーモンドクリニックでは、埋没法の中でも難易度の高い「シークレット・コスメ法」を採用しています。通常の埋没法と違うのは、糸を留める位置。通常まぶたの表側で糸を留めるのですが、シークレット・コスメ法ではまぶたの裏(結膜側)に糸を留めることで、傷跡や糸玉を目立たせずに施術が完了します。
さらに、腫れや内出血が最小限で、驚異的な持続力を兼ね備えているため、とても人気の術式です。
- まぶたの表面には一切傷がつかないため、直後からメイクが可能です。
- 従来の埋没法で問題だった、目を閉じた時の糸玉が出来ないので、ナチュラルな仕上がりで周りにバレません。
- ダウンタイム(腫れや内出血)の少なさと驚異の持続力を兼ね備えた最新の術式です。(裏どめとも言われます。)
通常50万円以上する高価な施術ですが、アーモンドクリニックは切らない美容医療の専門クリニックであり、埋没法のプロフェッショナルが在籍していることから、クオリティの高い施術を低価格で提供しています。
施術名:シークレットコスメ法(二重埋没法)
説明:特殊な糸の留め方で皮膚と挙筋・瞼板を結び、表面に針を通さないため、傷をつけずに二重を作る術式
副作用(リスク):腫れ/内出血/ゴロゴロ感/痛み/左右差/違和感など生じることがあります。
価格:[極細針・極細糸・麻酔・処方薬・保証すべて込み]両目108,000円〜358,000円
アーモンドクリニックの二重整形(埋没法)がおすすめな理由
- 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
- 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″の二重整形
- 元に戻したいときやデザイン変更など、半年間の安心保証付き
- アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
- 料金はクオリティをあげるセットを全て含む(極細針・技術料等)価格でホームページ記載のとおり
- 業界では珍しく、片目からモニター割引を適用
特に片目の施術でモニター価格を用意しているクリニックは珍しいため、少しでもお安く施術を受けたいと思っている方はぜひご利用ください。
そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。
その他の安心ポイント
- 全て切らない施術で傷跡なく、メイク感覚で理想へ近付けるメニューのみ
- カウンセリングが施術者(医師・看護師)でオーダーメイド
- オプション料なしでこだわりのセット価格
- 完全予約制の個室で、待ち時間ほぼなし
- 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
- 地域最安値
- 勧誘なしで、料金はホームページ記載のとおり
- 公式LINEでお気軽にご相談ができるアフターケア込み
治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、痛みへの不安が大きい方も安心して施術できるようサポートしています。二重整形を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。
当院へのアクセスご案内
JR中央・総武線/都営新宿線 市ヶ谷駅 徒歩2分
東京メトロ有楽町線・南北線 市ヶ谷駅 徒歩1分
(新宿駅から6分、東京駅から12分、池袋駅から11分)
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診療時間:10:00~18:00 (不定休)