二重なのに目が小さいのは整形で改善できる？原因や治療法をチェック

「二重まぶたなのに目が小さいと言われる」
「二重のラインが狭いのを改善したい」
など、目の大きさやまぶたの状態に関して悩みを抱えている方は多いことでしょう。

そこでこの記事では、目が小さく見える原因や、より目を大きく見せるための方法をご紹介。
メイクで目を大きく見せる方法から、美容医療で二重のラインを変える方法まで、あなたに合った方法が見つかるはず。ぜひ最後までご覧ください。

二重なのに目が小さく見える原因は？

一般的に二重まぶたの人は比較的目が大きいとされていますが、実際はそうではないケースも多くあります。二重のラインがあっても目の大きさは人それぞれであるため、一概には言えないのです。

では、二重まぶたなのに目が小さく見えるのはどうしてなのでしょうか。考えられる原因を挙げてみましょう。

二重のラインが狭い・奥二重である

ぱっちりとした平行型の二重の方よりも、末広型二重や奥二重のほうが目が小さく見えやすい傾向にあります。

目の大きさは人それぞれですが、一般的に目が縦に大きい人の方が「目が大きい」と認識されやすいもの。横にキリッとした末広型の二重や、二重幅が奥まった奥二重だと、目が大きいと認識されにくいのです。

顔のほかのパーツとのバランス

目の大きさには黄金バランスと呼ばれる比率があり、横が顔全体の横幅の5分の1程度、縦は目の横幅の3分の1〜2分の1程度とされています。とはいえ、結局のところ目の大きさはほかのパーツとのバランスによって認識されるもの。数値で測るのは難しいものです。

目が大きく見える人は、鼻や口など、ほかの顔のパーツが小さいということが多くあります。逆を言うと、ほかのパーツが大きく際立って見える人は、目が小さいと認識されてしまうこともあるでしょう。

眼瞼下垂によるまぶたのたるみ

眼瞼下垂（がんけんかすい）とは、まぶたの周りの筋肉や皮膚が弱まったりたるんだりすることによって、まぶたを引き上げる力が弱まった状態のこと。生まれつき起こる先天性の眼瞼下垂もありますが、多くは後天性のものであり、加齢や病気によって引き起こされます。

眼瞼下垂でまぶたが下がることによって目が隠れてしまい、目が小さく見えてしまうことも。また、眼瞼下垂の治療は基本的に手術となるため、まだ眼瞼下垂を発症していないうちから予防をすることが大切です。目を酷使しない、適度にマッサージするなどの予防をしておくことをおすすめします。

目の疲れによるたるみ

目が疲れると目の周りの血流が悪化し、目を開けにくくなることがあります。すると二重でも目が小さく見えてしまう場合があるのです。

一時的なものではありますが、慢性的に眼精疲労を抱えている人は要注意。特にパソコンやスマホを常に見ている人は、適宜目を休めるようにしてください。

蒙古ひだで隠れている

蒙古ひだとは、上まぶたから目頭にかけてを覆う皮膚の膜のこと。アジア系の人種に多くみられ、日本人の多くが蒙古ひだを持っています。年齢とともに目のまわりの脂肪が減ることで蒙古ひだはなくなりますが、完全になくなるのは70歳前後。若いうちは蒙古ひだで目が一部隠れている人も多くいます。

目を大きく見せるために、この蒙古ひだをクリニックで切除する人も。特に欧米人のような平行二重を目指したい方は、蒙古ひだを取ることで理想に近づくことが多くあります。

目をセルフケアで大きく見せる方法

目の大きさ自体を変えるのは、医療の力を借りなければ難しいもの。しかし、セルフケアで目を大きく“見せる”努力をすることは可能です。まずは、自分の力でできることについて見ていきましょう。

目の周りをマッサージ

何から始めたらいいかわからないときは、マッサージで目の周りの筋肉をほぐすのが手軽でおすすめです。マッサージで血流がよくなることで、固まった筋肉の動きが軽くなり、目を開きやすくなります。

目の周りの皮膚は薄くダメージを受けやすいため、摩擦に注意。マッサージをする際は、フェイスクリームやアイクリームを塗ってから行いましょう。また、強くマッサージすると眼球を傷つけてしまう可能性があるため、気持ちいいと感じる程度の力にとどめてください。

目の周りを温める

マッサージ同様、目の周りを温めることも、筋肉をほぐす方法としておすすめです。血流がよくなり、目が開きやすくなります。

目を温めるグッズなども販売されていますが、持っていない場合は濡らしたタオルを電子レンジで温め、手で触れるほどまでに冷ましてから目に当ててください。5〜10分程度温めると、目の周りの緊張がほぐれていくのがわかるはずです。熱すぎる場合は目や皮膚に刺激を与えてしまうため、注意しましょう。

カラコンを使用する

カラコンだけでは目そのものの大きさを変えることはできないものの、黒目を大きく見せて目の印象をはっきりさせることができます。カラーによって印象がガラッと変わるので、自分の理想の姿に合ったカラコンを探してみましょう。

カラコンを長時間装着することは、目に大きな負担となります。カラコンを使用する際はなるべく短い時間での装着を意識し、定期的に眼科医の診断を受けるようにしてください。

アイメイクを工夫する

メイクの方法によっては、目を大きく見せることが可能です。アイシャドウの入れ方、アイラインの引き方、涙袋メイクの仕方など、工夫できるポイントはいくつもあります。

しかし、どんなメイクも似合うかどうかは人それぞれ。自分の目の形に合ったアイメイクを取り入れる必要があります。たとえばアイラインは目頭から目尻までしっかり入れた方が目が大きく見える人もいれば、目尻だけ少し入れる方が大きく見える人もいるのです。

自分の目の形に合ったアイメイクをぜひ研究してみてください。

アイプチやメザイクを使用する

二重幅をセルフで変える方法として、アイプチやメザイクといったアイテムの使用が挙げられます。どちらも手軽に二重のラインを作ることができるため、人気のアイテムです。

しかし、アイプチやメザイクで作るラインは一時的。まぶたの厚さやメイク、気候などによっては1日持たないこともあります。さらに、これらはまぶたに大きな負担を与えるもの。目の周りの炎症やたるみを引き起こす原因になることもあります。長期的に使用するのではなく、美容医療で二重のラインを変える・作る方法も検討しておくといいでしょう。

目を美容医療で大きく見せる方法

セルフケアで目を大きく見せることはできても、その効果は大きくはありません。実際に二重のラインの幅を変えることで印象を変えたいと感じている方も多いことでしょう。

そうした方は、美容医療で二重のラインを変えるのがおすすめ。実際に目の大きさを変えるアプローチができるだけでなく、即効性も抜群です。

美容医療で二重のラインを変更するには、主に2つの施術が用いられます。

切開法

切開法とは、メスを使ってまぶたを切開し、縫い合わせることで理想の二重ラインを作る方法です。「部分切開」と「全切開法」の2種類がありますが、切開法の多くが全切開法を採用しています。

メスを入れるため、まぶたが厚くてもラインが作りやすく、腫れぼったさや皮膚のたるみを解消することも可能です。埋没法では対応できないような幅の広い二重ラインも切開法であれば作れることもあります。

ただ、手術時間は30〜60分と少し大掛かり。埋没法に比べてダウンタイムも長くかかります。その分理想の二重になることができ、半永久的にその効果が持続するのがメリットです。

埋没法

埋没法とは、まぶたを糸で留める施術のこと。いわゆる“プチ整形”といわれるものの類で、メスを使用しないため気軽に受けることができます。

埋没法に使用するのは、極細の医療用糸。目を開けた時に糸が皮膚を引っ張ることで、二重のラインが作られます。

手術時間は20〜30分程度と短く、麻酔を活用すれば痛みをあまり感じないまま施術を行うことができます。さらに、糸をとればやり直しが効くため、二重が気に入らなかったらどうしよう…と不案を抱いている方にもおすすめです。

ただ、糸が取れるというのはデメリットでもあります。糸が取れて二重のラインが取れてしまうこともあるため、まぶたが厚い方は注意が必要です。

二重施術をするならまずは「埋没法」

二重のラインを作る方法として2つの美容施術をご紹介しましたが、当院では特別な理由がない限り「埋没法」をおすすめしています。

切開法ではメスを使用するため、1度切ってしまうと元に戻すのが難しいもの。しかし、埋没法であれば糸を取ることで簡単に元のまぶたに戻すことができます。

また、ダウンタイムの短さをとっても、埋没法の方が手軽でおすすめ。切開法は数ヶ月のダウンタイムを伴いますが、埋没法であれば数日で腫れや内出血が引き、目立たなくなります。

当院では「シークレットコスメ法」を採用

埋没法にもいくつか術式がある中で、当院では「シークレットコスメ法」を取り入れています。まぶたを糸で留めるところまでは一般的な埋没法と同じですが、留める位置はまぶたの裏側。目を閉じたときに傷跡や糸の結び目が見えないため、周りにバレにくくなります。さらに、腫れや内出血が抑えられるだけでなく、持続力もアップするため、最新技術として話題となっている方法です。

シークレットコスメ法はどのクリニックでも取り扱っているというわけではありません。医師の技術力が必要であることから、施術ができるクリニックは限られています。

アーモンドクリニックには二重施術を得意とした医師が所属しているため、シークレットコスメ法を用いた施術が可能です。著名人の執刀実績があるなど、実績も豊富。無料カウセリングから医師がお受けするため、お悩みや希望を生かした施術が可能です。気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。

目が小さいと悩むなら、まずはクリニックへ

二重であっても、目が小さく見えると悩んでいる方は多くいます。セルフケアでもある程度の解消はできますが、実際に二重のラインを変えることはできません。根本的に、かつすぐに目を大きく見せたいのであれば、クリニックでの施術を検討してみてください。

もちろん、クリニックに相談したからといって、絶対に施術をしなければならないわけではありません。医師が悩みを聞き、実際にまぶたの状態や顔のバランスを見た上で、適切な方法をご提案させていただきます。その上で、自分の理想の二重幅や今後のライフスタイルに合っていると感じたら、ぜひ取り入れてみるといいでしょう。

アーモンドクリニックで取り入れている「シークレットコスメ法」は、お客さまからも満足度が高く、仕上がりもとてもきれいです。これまで当院の医師が担当した施術の例をご紹介します。

アーモンドクリニックの二重整形（埋没法）がおすすめな理由

1. 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
2. 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″の二重整形
3. 元に戻したいときやデザイン変更など、半年間の安心保証付き
4. アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
5. 料金はクオリティをあげるセットを全て含む（極細針・技術料等）価格でホームページ記載のとおり
6. 業界では珍しく、片目からモニター割引を適用

特に片目の施術でモニター価格を用意しているクリニックは珍しいため、少しでもお安く施術を受けたいと思っている方はぜひご利用ください。

そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。

その他の安心ポイント

1. 全て切らない施術で傷跡なく、メイク感覚で理想へ近付けるメニューのみ
2. カウンセリングが施術者（医師・看護師）でオーダーメイド
3. オプション料なしでこだわりのセット価格
4. 完全予約制の個室で、待ち時間ほぼなし
5. 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
6. 地域最安値
7. 勧誘なしで、料金はホームページ記載のとおり
8. 公式LINEでお気軽にご相談ができるアフターケア込み

治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、痛みへの不安が大きい方も安心して施術できるようサポートしています。二重整形を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。

当院へのアクセスご案内
JR中央・総武線/都営新宿線　市ヶ谷駅　徒歩2分
東京メトロ有楽町線・南北線　市ヶ谷駅　徒歩1分
(新宿駅から6分、東京駅から12分、池袋駅から11分)

〒162-0844
東京都新宿区市谷八幡町11-1市ヶ谷八幡町ビル 4F