埋没法での二重施術を考えている方の中には、ダウンタイムで仕事や学校に行けなくなることを心配している方もいることでしょう。
そこでこの記事では、ダウンタイムはどの程度腫れや内出血が出るのか、仕事や学校に行けるのかなど、ダウンタイム中に起こることを医師監修で解説。
さらにダウンタイムの腫れを早く引かせるコツについてもご紹介します。
初めて埋没法を受ける方は、不安を抱えているはず。
ぜひ記事を最後まで読んで、少しでも二重施術への不安を解消していただけると嬉しいです。
アーモンドクリニック(東京都 市ヶ谷)は「切らない美容医療」の専門院です。
・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・
など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします。
「埋没法」ってどんな美容施術?
「埋没法」とは、二重施術の一種。メスを使わずに、まぶたに糸を通して二重を作る美容施術です。
埋没法とよく比較されるのが「切開法」と呼ばれるもの。こちらはまぶたの上にメスを入れることで二重のラインを作る施術です。
基本的には、二重施術が初めてであれば埋没法を勧められることが多いもの。大きな理由は、切開法がメスを入れるため元に戻すのが難しいのに対し、埋没法であれば糸を取ることで簡単に元に戻せることにあります。
埋没法ではまぶたに糸を通して二重のラインを作るため、その糸さえ抜いてしまえば二重のラインを元に戻すことが可能です。しかし、切開法はまぶたの上にメスを入れることから、メスを入れる前の状態に戻すのは困難。初めての二重施術だと、仕上がりが想像とは違うなどの理由から、元の状態に戻したいと希望する方が一定数います。そのため、まずは埋没法で二重のラインを作ってみることをおすすめしているのです。
また、ダウンタイムの観点からも、切開法より埋没法をおすすめすることが多くあります。詳しくは後述しますが、切開法のダウンタイムは埋没法に比べてかなり長くかかることから、仕事や学校があると取り入れるのが難しいこともあるのです。
埋没法のダウンタイムの症状
では、埋没法で二重施術をした場合、どのような症状が出る可能性があるのでしょうか。考えられる症状ごとに詳しく見ていきましょう。
まぶたへの違和感
埋没法では、医療用の極細糸を使って施術を進めます。とても細い糸ではあるものの、入れた直後はまぶたを糸で引っ張られるような違和感を感じることもあるでしょう。そうした違和感について、「ゴロゴロする」と表現する方もいます。
まぶたの腫れ
術式や個人の差はありますが、まぶたに泣き腫らしたような腫れが生じることがあります。これは、施術をした部分が炎症を起こしていることが原因。刺激を避け、冷やすなどの対処をすることで症状が軽くなることもあるため、ダウンタイムの過ごし方が重要です。
内出血
目の周りが内出血で変色してしまうことも考えられます。これは、皮膚の内側で血管が傷ついたことによるもの。施術をする際に血管が傷つき、皮膚の薄い部分から出血が透けて見えている状態です。これも術式や体質によって差があるため、どうしても内出血を抑えたい場合は医師に相談してみるといいでしょう。
目の渇きや疲れ
施術後に目が乾きやすい、疲れやすいといった症状を感じる方もいます。1週間程度で症状が治る場合がほとんどですが、症状が長引く場合は二重施術以外の原因があることも。埋没法が原因で慢性的なドライアイになるとは考えにくいため、長引くときは医師に相談し、判断を仰ぐようにしてください。
埋没法のダウンタイムはどれくらい?切開法と比べてどう?
埋没法のダウンタイムには個人差がありますが、約1〜2週間とされることが多いもの。そのうち腫れや内出血がピークなのは2〜3日目で、泣き腫らしたあとのような状態になる可能性があります。その後は徐々に腫れや内出血が引いていき、傷跡が目立たなくなっていくことが多いでしょう。
一方切開法のダウンタイムは、2〜3ヶ月程度。人によっては完全に腫れや内出血が引くのに半年ほどかかることもあります。メスを使う以上、長いダウンタイムは避けられないと考えておいてください。
そのため、ダウンタイムを長く取れないのであれば埋没法での施術がおすすめ。ダウンタイムが少ない術式を選ぶ、ダウンタイム中は安静に過ごすなどすれば、腫れや内出血をあまり気にすることなく過ごすことができます。
埋没法は何日後から仕事に行ける?
埋没法のダウンタイムは、比較的軽い症状で済むことがほとんど。個人差があるので様子を見ないと断言はできませんが、翌日から会社や学校に行かれる方も少なくありません。
埋没法の術式の中には、当日や翌日からメイクが可能なものもあります。その場合、軽い腫れや内出血ならメイクで隠すことができるため、出勤・通学も問題ないでしょう。また、メガネで目の周りをカバーするという方法もおすすめです。
ダウンタイムなしの二重施術はある?
残念ながら、ダウンタイムがまったくない二重施術は基本的にはありません。糸を入れたり、メスを入れたりして二重のラインを作る以上、どうしても腫れや違和感は起こってしまいます。
ただ、ダウンタイムをなるべく短くする術式を選ぶことは可能です。当院で行っている「シークレットコスメ法」は、腫れや痛みを最小限にした術式。通常オプションとなるような、内出血や腫れが最小限の極細針を無料で使用することができることも、ダウンタイムが最小限となる理由の1つです。
シークレットコスメ法は直後からメイクできるため、施術後に予定を入れてもOK。さらに、埋没法だと通常まぶたの表側に糸を留めることが多いのですが、シークレットコスメ法ではまぶたの裏側に糸を留めるので、目を閉じても傷跡や糸玉がなく目立ちにくい術式です。
初めての二重施術にもおすすめの術式。自分のまぶたに合うのかや、痛みやダウンタイムの程度など、気になることがあればぜひ無料カウンセリングでご相談くださいませ。
埋没法の腫れを早く引かせるコツ
埋没法はダウンタイムが比較的短い施術ではあるものの、どうしても腫れや内出血が起こる可能性はあります。では、腫れや内出血などの症状をなるべく早く引かせるには、どうしたらいいのでしょうか。ここからは、ダウンタイムをなるべく短くするためのコツについてご紹介します。
実績でクリニックや医師を選ぶ
ダウンタイムを最小限に抑えたいなら、クリニックや医師選びはとても重要です。特に医師の経験が少ないと、施術中に皮膚を傷つけてしまい、腫れや痛みにつながる可能性があります。
とはいえ二重施術を行っているクリニックはたくさんあるため、選ぶのがとても難しいと感じる方も多いことでしょう。そこでチェックしておきたいのが、「過去の実績」です。
クリニックの公式サイトや、医師のInstagramなどを見ると、これまでの二重施術の実績が載っていることがあります。こうした実績を見て、どの程度経験がある人なのか、どういった術式で施術を行っているのかを見ておくといいでしょう。
ちなみに当院では、二重施術の紹介ページに中山院長、梅木医師の症例をたっぷり掲載しています。こちらもあわせてチェックしてみてください。
リラックスして施術を受ける
施術中、怖くて目をギュッとつぶってしまう方もいますが、目に力が入ると腫れや内出血が起こりやすくなってしまいます。施術はできるだけリラックスして受けることが大切です。
とはいっても、恐怖心を拭うのは簡単ではないはず。そこでおすすめしたいのが、適した麻酔を選択することです。
二重施術時に使われる麻酔には複数あり、クリニックによってどの麻酔を使うかは変わってきます。また、クリニックによっては麻酔の種類ごとにオプション料金がかかるため、少しでも料金を抑えようと最小限の麻酔で施術に臨むということも考えられるでしょう。
当院の埋没法は、局所麻酔・笑気麻酔のどちらも無料。痛みに弱い方でも、リラックスした状態で施術を受けていただけます。
術後は刺激を避けて過ごす
施術が終わったら、まぶたへの刺激になる行為は避けて過ごす必要があります。サウナや長時間の入浴、激しい運動などは避けてください。
まぶたを擦るのもNG。腫れや内出血につながるだけでなく、せっかく入れた糸がゆるむ原因となってしまいます。埋没法の効果をなるべく長持ちさせるためにも、術後は目を触らないように気をつけましょう。
また、塩分の濃い食事やアルコールはむくみの原因となるため、避けたほうがベター。腫れが長引く可能性があります。さらに、辛いものは体を温め、血流がよくなることで腫れや内出血を悪化させてしまうので、こちらも避けたほうがいいでしょう。
まぶたを適度に冷やす
ダウンタイム中は、まぶたが炎症を起こしている状態です。炎症を落ち着かせるため、保冷剤などでまぶたを冷やしてあげるといいでしょう。
保冷剤を使う際は、直接まぶたに当てると刺激になってしまうため、薄手のハンカチやガーゼなどで包んで当ててください。また、無理して冷やすとかえって刺激になってしまうため、冷たすぎるときは外して目を休めることも忘れないようにしましょう。
まぶたを冷やしたほうがいい時間は、術後72時間ほどまで。それ以降冷やすと逆効果になる可能性があるため、72時間経ったら冷やすのをやめ、安静に過ごしてください。
目を心臓よりも高い位置に
できるだけ安静にしようとダウンタイムを寝て過ごす方もいるのですが、ただ寝転がるのはNG。目の周りに血液が集中し、腫れや内出血を助長してしまう可能性があります。
横になるときは、枕を高くして目を心臓よりも高い位置でキープできるようにするのがおすすめ。テレビやスマホを観てちょっと休憩する際も、横になるのではなく、ソファなどに座った状態での休憩を心がけてください。
紫外線対策をする
目の周りは皮膚が薄く、敏感な部分です。紫外線に当たることが刺激になる可能性があるため、紫外線対策はしっかり行ってください。
日焼け止めを塗る際は、摩擦にならないよう優しく慎重に。低刺激のものを使うとより安心です。また、サングラスや日傘、帽子などで紫外線を避けるのもおすすめです。
ダウンタイム中に痛みを感じたら…
施術中は麻酔が効いているため、ほとんど痛みを感じることはありません。しかし、麻酔が切れた後、施術した箇所に熱感や痛みを感じることもあるでしょう。クリニックによっては痛み止めなど薬を処方されるため、用法・用量を守って正しく服用してください。
それでも痛みがひどい場合は、クリニックへ相談を。術後の不安がある可能性に備えて、アフターケアが充実したクリニックを選んでおくと安心です。
アーモンドクリニックでは専用のLINEを用意しており、術後もいつでも医師とコミュニケーションを取ることができます。ちょっとした不安であれば、来院しなくてもLINEで相談可能。もちろん相談内容によっては来院いただき、しっかりと状態を医師が確認した上でアフターフォローさせていただきます。
埋没法を最小限のダウンタイムで
埋没法のダウンタイムについて解説いたしました。
美容医療で二重にする場合、ダウンタイムはどうしても避けることができません。ダウンタイムを最小限にするため、術式やクリニック選びは慎重に行い、施術後はなるべく安静に過ごすようにしましょう。
周りにバレたくないのであれば、すぐにメイクができる埋没法を選ぶのもおすすめ。少しの腫れや内出血であれば、メイクで隠せる可能性も大いにあります。
とはいえダウンタイムには個人差があるもの。自分にはどんな埋没法が合っているのか、腫れやすいのかなど、わからないことがあれば気軽にカウンセリングでご相談ください。
アーモンドクリニックでは、埋没法の中でも「シークレットコスメ法」を採用しています。シークレットコスメ法とは、今までの埋没法の概念を覆した、まぶたの裏(結膜側)に糸を留める最新の術式です。目を閉じても傷跡や糸玉がなく、腫れや内出血が最小限。さらに、驚異的な持続力を兼ね備えています。
- まぶたの表面には一切傷がつかないため、直後からメイクが可能です。
- 従来の埋没法で問題だった、目を閉じた時の糸玉が出来ないので、ナチュラルな仕上がりで周りにバレません。
- ダウンタイム(腫れや内出血)の少なさと驚異の持続力を兼ね備えた最新の術式です。(裏どめとも言われます。)
通常50万円以上する高価な施術ですが、アーモンドクリニックは切らない美容医療の専門クリニックであり、埋没法のプロフェッショナルが在籍していることから、クオリティの高い施術を低価格で提供しています。
施術名:シークレットコスメ法(二重埋没法)
説明:特殊な糸の留め方で皮膚と挙筋・瞼板を結び、表面に針を通さないため、傷をつけずに二重を作る術式
副作用(リスク):腫れ/内出血/ゴロゴロ感/痛み/左右差/違和感など生じることがあります。
価格:[極細針・極細糸・麻酔・処方薬・保証すべて込み]両目108,000円〜358,000円
アーモンドクリニックの二重整形(埋没法)がおすすめな理由
- 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
- 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″の二重整形
- 元に戻したいときやデザイン変更など、半年間の安心保証付き
- アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
- 料金はクオリティをあげるセットを全て含む(極細針・技術料等)価格でホームページ記載のとおり
- 業界では珍しく、片目からモニター割引を適用
特に片目の施術でモニター価格を用意しているクリニックは珍しいため、少しでもお安く施術を受けたいと思っている方はぜひご利用ください。
そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。
その他の安心ポイント
- 全て切らない施術で傷跡なく、メイク感覚で理想へ近付けるメニューのみ
- カウンセリングが施術者(医師・看護師)でオーダーメイド
- オプション料なしでこだわりのセット価格
- 完全予約制の個室で、待ち時間ほぼなし
- 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
- 地域最安値
- 勧誘なしで、料金はホームページ記載のとおり
- 公式LINEでお気軽にご相談ができるアフターケア込み
治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、痛みへの不安が大きい方も安心して施術できるようサポートしています。二重整形を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。
当院へのアクセスご案内
JR中央・総武線/都営新宿線 市ヶ谷駅 徒歩2分
東京メトロ有楽町線・南北線 市ヶ谷駅 徒歩1分
(新宿駅から6分、東京駅から12分、池袋駅から11分)
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