二重まぶたにしたいなら埋没法がおすすめ!施術の値段や注意点もチェック

schedule2024.10.22  update 2024.10.23
二重まぶたにしたいなら埋没法がおすすめ!施術の値段や注意点もチェック

美容医療で二重まぶたにするなら、埋没法と切開法のどちらかを選ぶことになります。
施術を考えている方の中には、どちらを選んでいいかわからないと考えている方もいることでしょう。

そこでこの記事では、二重施術で特に人気の「埋没法」について徹底解説!
施術にかかる料金や注意点、切開法との違いについても紹介していきます。

この記事の監修者

アーモンドクリニック技術統括医

Kenta Umeki

梅木 健太
まるで生まれつきのような自然でナチュラルな仕上がり。
整形感を出しません。

資格
順天堂大学整形・形成外傷再建外科勤務

美容外科学会員
日本整形外科学会会員
日本救急医学会ICLSプロバイダー
アメリカ心臓病学会BLSプロバイダー
アラガン社ヒアルロン酸認定医
アラガン社ボトックス認定医
厚労省指定オンライン診療研修

>>詳細のプロフィールはこちら

美容医療のプロ

アーモンドクリニック(東京都 市ヶ谷)「切らない美容医療」の専門院です。

・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・

など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします

目次

二重施術には「埋没法」と「切開法」がある

二重施術には「埋没法」と「切開法」がある

二重の施術には、主に「埋没法」と「切開法」の2種が存在します。それぞれ二重をキープさせる方法やダウンタイムの長さ、取れにくさなどが違うため、それぞれの特徴を把握した上で施術方法を選ぶといいでしょう。

埋没法とは

埋没法とは、医療用のとても細い糸をまぶたに通して二重を作る方法です。メスを使わないことから、比較的気軽に受けられる施術であり、基本的に二重整形が初めての方であれば埋没法を勧められることが多いでしょう。

大きなメリットは、切開法に比べてダウンタイムが少ないという点です。メスを使わない分体への負担が少なく、腫れや内出血も最低限。細かい施術の方法にもよりますが、ほとんどの場合で1週間程度で腫れはほとんど落ち着き、1ヶ月後には二重のラインが完成します。

また、通した糸を取ればやり直しが効くこともメリットのひとつ。二重のラインをやり直したい、二重にしてみたらイメージと違ったなど、一度リセットしたくなっても対応が可能です。

ただ、その分糸の取れやすさはデメリットとも捉えられます。まぶたが厚かったり、まぶたを強く擦る癖があったりすると、糸が不意に取れてしまうことも。だんだんとラインが薄くなる、糸が取れるといったことがあれば、再度施術が必要になることもあります。

値段は切開法に比べて安く済むことがほとんど。術式や麻酔代、糸の種類、留める数などによって異なります。

切開法とは

切開法とは、まぶたの上にメスを入れることで二重のラインを作る方法です。初めての施術でも、まぶたが厚い人など埋没法の適用がないと判断されると、切開法を勧められることがあるでしょう。

切開法のメリットは、半永久とされる持続力。メスを入れたあとに縫い合わせるという施術であり、縫った部分が自然に取れることはほとんどありません。

また、切開した際に目の上の脂肪や皮膚を切除することもできるため、デザイン性が高いこともメリットのひとつ。埋没法では叶わなかったくっきり二重が、切開法であれば叶えられる可能性があります。

大きなデメリットでいうと、ダウンタイムの長さ・デザインの修正・値段が挙げられるでしょう。メスを使うことから体への負担が大きく、ダウンタイムもそれなり。術後1週間はまぶたの上に糸がついており、術後2週間は内出血で変色することも。完全に腫れや内出血が落ち着くのは3〜6ヶ月かかることもあります。

一度切って縫い合わせていることから、糸で留めるだけの埋没法に比べ、修正は困難。二重のラインを変えたくなっても、そう気軽に2度目の施術は行えません

また、値段は埋没法に比べて上がり、相場は30〜60万円ほどといわれています。

埋没法と切開法、どっちがおすすめ?

埋没法と切開法について解説しましたが、当院は「切らない美容医療」の専門クリニックであることから、埋没法を推奨しています。また、双方の特徴を考えた上でも、適応がある場合は埋没法を選択するのがおすすめです。

埋没法について詳しく知りたい方は、まずは無料カウンセリングに来ていただくのがおすすめ。まぶたの状態を見た上で、埋没法が適応かどうかを判断いたします。理想のデザインについてもシミュレーションできるため、お気軽に当院の医師にご相談ください。

埋没法のメリット

当院が埋没法をおすすめする理由は、メリットがとても多い施術であることが挙げられます。では、どのようなメリットがあるのか、詳しくみていきましょう。

ダウンタイムが少ない

切開法に比べてダウンタイムは短く、術式やまぶたの状態によっては当日からバレない程度の腫れでおさまることもあります。

その理由は、メスを入れないことが大きなポイント。医療用の極細糸を使い、まぶたの上を数点だけ留めるといった方法であるため、体への負担が比較的少ないのです。

さらに、術式によっては当日からメイクが可能。多少の腫れや内出血であればメイクでカバーできるため、そのままお出かけすることも可能です。

デザインの修正ができる

メスを入れていないため、デザインの修正は比較的簡単。まぶたに通した糸を取れば、施術前の状態に戻すことができます。

二重の幅を変えたいといった要望だけでなく、二重にしてみたはいいけれどやっぱり前の状態に戻したいといった場合でも対応可能です。細かなシミュレーションは行うものの、実際には術後の印象がどうなるかはわからない部分も。いきなり切開法で二重にしてしまうと、元の状態に戻すのはとても難しいため、まずは埋没法で二重のラインを作ってみることをおすすめします。

施術時間が短い

施術時間についても、切開法に比べて短いというメリットがあります。術式やクリニックによりますが、早ければ15分程度、長くても1時間で終わることがほとんどです。

仕事帰りや半日休暇など、ちょっとした時間でも施術できるのは忙しい方にとって嬉しいポイントといえるでしょう。

傷跡が目立ちにくい

切開法はメスを入れて縫い合わせるため、どうしても傷跡が残ってしまいます。目立たなくなるまでに数ヶ月かかることもあり、人にバレたくない場合はメガネなどで隠す必要があるでしょう。

一方埋没法は傷跡が目立ちにくく、術後に多少傷跡が残っている場合でも、数日すれば目立たなくなります。術式によっては術後からほとんどわからないようにすることもできるため、 周りにバレたくないと考えている方におすすめです。

比較的安く施術できる

埋没法は、切開法に比べて料金が安いこともメリットのひとつ。詳しい相場は後述しますが、切開法の半分以下の値段で施術できることがほとんどです。

価格については術式や糸を留める数などで変動するほか、クリニックによっても値段設定がかなり異なります。できるだけ安くしたいと考えている方は、複数クリニックの値段を比べてみるといいでしょう。

埋没法のデメリット

埋没法のデメリット

メリットが多い埋没法ですが、いくつかデメリットも。施術前にデメリットについてもしっかり理解しておくことで、安心して施術に臨めることでしょう。

永久ではない

埋没法の効果は、永久に続くわけではありません。一般的には、ポイントごとに糸を留める点留めで3~5年、二重ラインに沿ってループ状に糸を留める線留めで5年~10数年といわれています。

とはいえ、持続年数はまぶたの状態や生活習慣、術式によっても大きく異なります。埋没法の糸を長持ちさせるための方法については、ぜひ以下記事も参考にしてみてください。

適応しない場合がある

基本的には埋没法での施術をおすすめしているのですが、まぶたの状態や理想とする二重のラインによっては、埋没法が適応でない場合もあります。

特にまぶたに厚みがありすぎると、埋没法の糸が取れやすく、施術をしてもすぐにラインが薄くなってしまうことも。切開して脂肪や皮膚を切除した方が長持ちすると考えられる場合は、切開法を選択した方がいいかもしれません。

また、二重の幅をかなり広めに作りたい場合、まぶたの状態によっては埋没法でのデザインが難しい場合も。切開法であれば好きなところにメスを入れられるため、より理想の二重に近づけることでしょう。

埋没法にかかる料金は?相場をチェック

埋没法の相場は、5万〜40万円です。10万円以下の埋没法が提供されているところもありますが、安い埋没法は新人が担当する・外れやすい・腫れやすいなどと質が悪い可能性があります。安く抑えたい場合でも、あまりに料金が安いところは避けた方がいいでしょう。

とはいえ、5万〜40万円とかなり幅が広いのは、クリニックによって価格設定が異なるだけでなく、術式や糸を留める数によっても異なることが理由として挙げられます。では、どのようなポイントで値段が変わってくるのでしょうか。主な項目をご紹介します。

術式による違い

「埋没法」と一言で言っても、実は術式はさまざま。その術式は大きく分けて「挙筋法」と「瞼板法」の2つですが、クリニック独自のネーミングを採用していることも多くあります。

簡単に解説すると、挙筋法(けんきんほう)は眼瞼挙筋(がんけんきょきん)という目を開く筋肉に糸をかけて二重を作る方法。一方瞼板法(けんばんほう)は、瞼板という軟骨に糸をかけて二重を作る方法です。どちらかと言うと、挙筋法の方が高い技術力が必要となるため「瞼板法」のほうが安く受けられる傾向にあります。

糸を留める点数による違い

埋没法ではまぶたに通した糸を“留める”ことで二重のラインを作っていきます。留める点数が多いほど二重のラインは安定し、持続力がアップしますが、その分価格が上がることがほとんどです。

まぶたの厚さによっても必要な点数は変わるため、カウンセリング時に医師に相談してみるといいでしょう。

麻酔の種類による違い

二重施術には麻酔を用いるのですが、使用する麻酔によって値段が変動することも。

多く使われるのは局所麻酔や笑気麻酔などであり、これらの麻酔は施術に含まれておらず、オプションとして追加料金が必要になることもあります。

アーモンドクリニックでは極細針・局所麻酔・笑気麻酔がすべてメニュー内に含まれており、追加で料金がかかることはありません。公式サイトで見ていただいたままの料金だけで施術が完了します。

カウンセリング代の有無による違い

クリニックによっては、カウンセリングに料金がかかることも。そうしたクリニックでも、カウンセリング当日に施術をすればカウンセリング料が無料になるなどのサービスが設けられていることもあるので、事前に確認しておくと安心です。

少しでも料金を抑えたい場合や、まだ施術には踏み出せず話だけ聞きたい…といった場合は、無料カウンセリングを行なっているクリニックを選ぶといいでしょう。

埋没法を受けるときの注意点は?

埋没法を受けるときの注意点は?

では、埋没法を受けると決めた場合、施術までにどのようなことに注意しておくといいのでしょうか。

ダウンタイムを確保しておく

埋没法はダウンタイムが比較的少ない施術ですが、多少の腫れや内出血が起こることも考えられます。また、術後はアルコールや過度な運動、入浴などを控える必要があるため、アクティブな予定は入れないなどの調整が必要です。

ダウンタイムをいかに安静に過ごすかで、腫れや内出血の期間が変わることも。ダウンタイムの過ごし方については、以下記事も参考にしてみてください。

医師の実績を見ておく

埋没法は、医師の技術が必要な施術です。まったく経験のない医師と、月に何十件も施術を行なっている医師であれば、後者の方が安心して任せられることでしょう。

実績のある医師を選ぶためには、クリニックの公式サイトやSNSを活用するのがおすすめ。特にSNSには最新の症例が載っていることも多いため、医師選びの参考にしてみてください。

なりたい二重を明確しておく

埋没法はやり直しが効く施術ですが、とはいえその分費用や時間がかかってしまいます。1度でなりたい二重ラインを作るのが理想であるため、なりたい二重についてはイメージを明確にしておくことが大切です。

医師とのカウンセリング中に言葉で伝えてもOKですが、うまく伝わらない可能性があるため、理想の二重を持つ人物の写真や症例写真を用意しておくとより正確。カウンセリング時は後悔のないよう医師とのコミュニケーションを取り、なりたい二重についてしっかりとイメージを擦り合わせましょう。

「シークレットコスメ法」でバレない二重を

アーモンドクリニックでは、埋没法の中でも「シークレットコスメ法」を採用しています。

シークレットコスメ法とは、今までの埋没法の概念を覆した、まぶたの裏(結膜側)に糸を留める最新の術式です。目を閉じても傷跡や糸玉がなく、腫れや内出血が最小限。さらに、驚異的な持続力を兼ね備えています。

シークレットコスメ法の特徴
  • まぶたの表面には一切傷がつかないため、直後からメイクが可能です。
  • 従来の埋没法で問題だった、目を閉じた時の糸玉が出来ないので、ナチュラルな仕上がりで周りにバレません。
  • ダウンタイム(腫れや内出血)の少なさ驚異の持続力を兼ね備えた最新の術式です。(裏どめとも言われます。)

通常50万円以上する高価な施術ですが、アーモンドクリニックは切らない美容医療の専門クリニックであり、埋没法のプロフェッショナルが在籍していることから、クオリティの高い施術を低価格で提供しています。

スクロールできます

施術名:シークレットコスメ法(二重埋没法)
説明:特殊な糸の留め方で皮膚と挙筋・瞼板を結び、表面に針を通さないため、傷をつけずに二重を作る術式
副作用(リスク):腫れ/内出血/ゴロゴロ感/痛み/左右差/違和感など生じることがあります。

価格:[極細針・極細糸・麻酔・処方薬・保証すべて込み]両目108,000円〜358,000円

アーモンドクリニックの二重整形(埋没法)がおすすめな理由

  1. 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
  2. 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″の二重整形
  3. 元に戻したいときやデザイン変更など、半年間の安心保証付き
  4. アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
  5. 料金はクオリティをあげるセットを全て含む(極細針・技術料等)価格でホームページ記載のとおり
  6. 業界では珍しく、片目からモニター割引を適用

特に片目の施術でモニター価格を用意しているクリニックは珍しいため、少しでもお安く施術を受けたいと思っている方はぜひご利用ください。

そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。

その他の安心ポイント

  1. 全て切らない施術で傷跡なく、メイク感覚で理想へ近付けるメニューのみ
  2. カウンセリングが施術者(医師・看護師)でオーダーメイド
  3. オプション料なしでこだわりのセット価格
  4. 完全予約制の個室で、待ち時間ほぼなし
  5. 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
  6. 地域最安値
  7. 勧誘なしで、料金はホームページ記載のとおり
  8. 公式LINEでお気軽にご相談ができるアフターケア込み

治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、痛みへの不安が大きい方も安心して施術できるようサポートしています。二重整形を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。

当院へのアクセスご案内
JR中央・総武線/都営新宿線 市ヶ谷駅 徒歩2分
東京メトロ有楽町線・南北線 市ヶ谷駅 徒歩1分
(新宿駅から6分、東京駅から12分、池袋駅から11分)

〒162-0844
東京都新宿区市谷八幡町11-1市ヶ谷八幡町ビル 4F
診療時間:10:00~18:00 (不定休)

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