
「二重になりたい」と思っている方は多いことでしょう。
しかし、二重には複数の種類があるもの。
どんな形の二重になりたいか知っておくことが、理想の二重まぶたに近づくことの第一歩となります。
そこでこの記事では、二重の種類について医師監修のもと徹底解説。
さらに二重整形をする際の、デザインの注意点についても解説していきます。
アーモンドクリニック(東京都 市ヶ谷)は「切らない美容医療」の専門院です。
・元に戻せないのは不安・・・
・ダウンタイムが怖い・・・
・周りにバレたくない・・・
など、メスを使った施術に不安感があり、もっと気軽に美容医療を試したい方に多く選ばれております。症例豊富な医師が、無料カウンセリングから当日の施術まで担当し、あなたのご不安やお悩みを丁寧にお伺いいたします。
二重まぶたの形は主に3種類
まずは二重の種類について解説していきます。二重は主に「平行型」「末広型」「奥二重」の3種類に分けられます。それぞれの特徴を詳しくみていきましょう。
平行型

目頭から二重まぶたのラインがあり、そのままほとんど同じ幅で目尻側までラインが伸びているタイプの二重を「平行型」と呼びます。二重幅が広く堀が深く感じられるような欧米人によく見られる二重で、3種の二重の中ではもっともぱっちりとして見えやすく、華やかな印象になります。
末広型

目頭部分は二重のラインが埋まっており、目尻に向かって少しずつ二重の幅が広がっているタイプを「末広型」と呼びます。平行型よりも二重のラインが狭く見えますが、ラインの太さは関係していません。日本人をはじめとしたアジア圏に多いといわれています。ナチュラルな印象で、可愛らしく見える二重のタイプです。
奥二重

目頭部分は二重の幅が狭く、目尻だけ二重のラインが見えたり、ほとんど二重のラインが隠れていたりするタイプを「奥二重」と呼びます。二重の幅は人それぞれですが、一見一重まぶたに見えることも。平行型や末広型に比べてクールで凛とした印象を与えるタイプです。
二重の種類、それぞれ割合は?
そもそも日本人だけで見ると、7割が一重まぶた、3割が二重まぶたと言われています。一重まぶたの方が多く、二重まぶたを持つ人は少数派です。
そんな二重まぶたを持つ人の中で、もっとも多いのが「末広型」。実は、二重まぶたである日本人のほとんどが末広型であるとされています。詳しい割合ははっきりと出ていませんが、平行型は珍しいといえるでしょう。
似合う二重の形の見つけ方

二重まぶたの日本人は約3割と少なく、そのほとんどが平行型。しかし今は美容医療の技術が進み、二重整形をする人が増え、自分に似合う二重まぶたを取り入れやすくなりました。生まれ持ったまぶたに不満を持っているのであれば、比較的簡単に理想の二重まぶたにすることができます。
とはいえ、どんな二重まぶたが自分に似合うのかわからないという方もいることでしょう。そこで、自分に似合う二重の形を見つける方法についてご紹介します。
クリニックでカウンセリングを受ける
もっとも正確なのが、クリニックでカウンセリングを受ける方法です。現状と理想を詳しくヒアリングしながら、合う二重まぶたのシミュレーションをしてもらえます。
ただ自分がなりたい姿だけでなく、客観的な意見や個人のまぶたの厚さなどを踏まえた意見をもらえるので、合う二重まぶたを知るにはとてもいい機会になるでしょう。
もし二重整形をするのであれば、術後に後悔しないよう、カウンセリングでしっかりとイメージを共有しておくことが大切です。気になるクリニックがあれば、医師とのコミュニケーションをぜひしっかり取ってみてください。
蒙古ひだをチェック
蒙古ひだとは、目を開けた時に目頭から黒目の内側にかけてかぶさっている皮膚のこと。この皮膚があるかどうか、またどのくらいの大きさであるかによって、似合う二重が異なることもあります。
蒙古ひだがない、または小さめの人は平行型の二重が似合いやすく、蒙古ひだがしっかりとある人は末広型が似合いやすいとされています。しかし、蒙古ひだに絶対的に合わせる必要はなく、蒙古ひだがあっても平行型を目指すことは可能なので、ぜひ医師に相談してみてください。
黒目がどのくらい出るかをチェック
自分の理想の二重にしたとき、黒目の様子をチェックしてみましょう。目をぱっちり見せたいからと平行型にしてみても、黒目が露出しすぎるとかえって目が小さく見える可能性があります。
ベストなのは、黒目がもっとも大きく見える状態です。二重のラインを調整しながら、黒目がきれいに見える状態を探してみてください。その二重のラインが、あなたにとって最適なラインといえるかもしれません。
二重整形に人気の形はコレ!
二重の形を人気の形に合わせたいと考えている方もいることでしょう。
二重整形をする方で、特に人気なのは「ミックス型」と呼ばれるものです。平行型と末広型をミックスしたもので、最近は女優さんでもミックス型の二重が多く、憧れる人が増えています。
二重のラインが始まるのは蒙古ひだの外側であるため、目頭側だけ見ると平行型二重に見えます。しかし、目尻にかけて二重の幅が広くなっていくことから、末広型の要素も含んでいるのです。
平行型と末広型、どちらにも良さがあって決められない…なんて方は、ミックス型を検討してみてはいかがでしょうか。
男性人気は末広型や奥二重
男性で二重整形をされる方に多いのが、末広型や奥二重。自然な仕上がりを好む方が多くいます。末広型や奥二重はナチュラルなだけでなく、キリッとしたクールな印象を残しやすい形です。くりっとしたかわいらしい印象よりも、クールで知的な印象になりたいという方が多く選ばれる形といえるでしょう。
二重整形のデザインで注意すること

二重整形をするのであれば、デザインはとても重要なポイント。医師としっかりコミュニケーションを取り、自分がなりたい二重のデザインを確実に決めておかなければ、失敗につながる可能性があるのです。
そこで、二重整形でデザインを決める際に注意したいことを解説していきます。
見本を持っていく
カウンセリングでデザインを決める際は、見本となる二重の写真を持っていくようにしましょう。芸能人やインフルエンサー・友人など、自分が目指す二重の人であれば誰でもOKです。
写真があることで、医師とのコミュニケーションがグッと楽になります。医師も写真を見ながらデザインできるので、確実性がグッと上がることでしょう。
とはいえ、見本通りの二重があなたに似合うかどうかはわかりません。一度理想の二重をシミュレーションしてもらった上で、あなたに似合う幅や形を調整しながらデザインしてもらうことをおすすめします。
むくみのないときにカウンセリングを
目の周りの皮膚は薄いため、荒れたりむくんだりしやすいパーツです。そのため食事や生活習慣によって目の周りがむくむこともあるのですが、むくんだときに二重のデザインを決めてしまうと、その後仕上がりがイメージと違うという不満の原因になりかねません。カウンセリングで二重のデザインを決めるのは、まぶたの状態が正常であるときにしましょう。
もし仕事などで忙しく、まぶたがむくんでいるのに日にちをずらせない場合は、むくんでいることを医師に伝えるようにしてください。むくみの状態を考慮した上でデザインを考えてもらうことが大切です。
二重整形の種類は主に2つ

二重整形には、主に「埋没法」と「切開法」の2種類が存在します。それぞれについて簡単に解説していきましょう。
切らない二重整形「埋没法」
埋没法とは、まぶたを糸で留める施術のこと。いわゆる“プチ整形”といわれるものの類で、メスを使用しないため気軽に受けることができます。
埋没法に使用するのは、極細の医療用糸。目を開けた時に糸が皮膚を引っ張ることで、二重のラインが作られます。
手術時間は20〜30分程度と短く、麻酔を活用すれば痛みをあまり感じないまま施術を行うことができます。さらに、糸をとればやり直しが効くため、二重が気に入らなかったらどうしよう…と不案を抱いている方にもおすすめです。
ただ、糸が取れるというのはデメリットでもあります。糸が取れて二重のラインが取れてしまうこともあるため、まぶたが厚い方は注意が必要です。
メスを使って行う「切開法」
切開法とは、メスを使ってまぶたを切開し、縫い合わせることで理想の二重ラインを作る方法です。「部分切開」と「全切開法」の2種類がありますが、切開法の多くが全切開法を採用しています。
メスを入れるため、まぶたが厚くてもラインが作りやすく、腫れぼったさや皮膚のたるみを解消することも可能です。埋没法では対応できないような幅の広い二重ラインも切開法であれば作れることもあります。
ただ、手術時間は30〜60分と少し大掛かり。埋没法に比べてダウンタイムも長くかかります。その分理想の二重になることができ、半永久的にその効果が持続するのがメリットです。
どっちの方法を選ぶべき?
2つある施術方法のどちらを選ぶべきかについては、目指す二重やまぶたの状態によって変わります。
たとえば末広型でナチュラルな二重を目指すのであれば埋没法で手軽に作れる可能性がありますが、かなり幅の広い平行型の二重を作りたい場合は切開が必要なことも。また、まぶたが厚いと埋没法では対応しきれず、切開法を勧められることもあるでしょう。
シークレットコスメ法がおすすめ
当院では埋没法の一種である「シークレットコスメ法」を取り入れています。まぶたを糸で留めるところまでは同じですが、留める位置はまぶたの裏側。目を閉じたときに傷跡や糸の結び目が見えないため、周りにバレにくくなります。さらに、腫れや内出血が抑えられるだけでなく、持続力もアップするため、最新技術として話題となっている方法です。
シークレットコスメ法はどのクリニックでも取り扱っているというわけではありません。医師の技術力が必要であることから、施術ができるクリニックは限られています。
アーモンドクリニックには二重施術を得意とした医師が所属しているため、シークレットコスメ法を用いた施術が可能です。著名人の執刀実績があるなど、実績も豊富。無料カウセリングから医師がお受けするため、お悩みや希望を生かした施術が可能です。気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しください。
二重整形はアーモンドクリニックで
二重の種類や理想の形になるためのデザインの注意点についてご紹介しました。
二重には平行型・末広型・奥二重と主に3つの種類があり、どの形にもそれぞれ魅力があります。自分のなりたい形や似合う形を見つけることが、二重施術への第一歩といえるでしょう。
また、二重整形には埋没法・切開法と2種類あり、どちらで施術を行うかは慎重な判断が必要です。切開法は1度施術すると元に戻すのは至難の業。もし少しでも戻す可能性があるのであれば、埋没法での施術がおすすめです。
埋没法の中でも、アーモンドクリニックでは「シークレットコスメ法」を採用。まぶたの裏に結び目を作ることで、よりバレにくく、ダウンタイムが少なく、持続力の高い施術を実現しています。






施術名:シークレットコスメ法(二重埋没法)
説明:特殊な糸の留め方で皮膚と挙筋・瞼板を結び、表面に針を通さないため、傷をつけずに二重を作る術式
副作用(リスク):腫れ/内出血/ゴロゴロ感/痛み/左右差/違和感など生じることがあります。
価格:[極細針・極細糸・麻酔・処方薬・保証すべて込み]両目108,000円〜358,000円
アーモンドクリニックの二重整形(埋没法)がおすすめな理由
- 通常カウンセラーが行う「無料カウンセリング」を【”医師のみ”で行う】
- 医師が直接お悩みを聞き、その方に合った施術を把握するため、″オーダーメイド″の二重整形
- 元に戻したいときやデザイン変更など、半年間の安心保証付き
- アフターケアとして、術後お気軽に公式LINEでご相談が可能
- 料金はクオリティをあげるセットを全て含む(極細針・技術料等)価格でホームページ記載のとおり
- 業界では珍しく、片目からモニター割引を適用
特に片目の施術でモニター価格を用意しているクリニックは珍しいため、少しでもお安く施術を受けたいと思っている方はぜひご利用ください。
そのほか、当院ならではの安心ポイントもございます。
その他の安心ポイント
- 全て切らない施術で傷跡なく、メイク感覚で理想へ近付けるメニューのみ
- カウンセリングが施術者(医師・看護師)でオーダーメイド
- オプション料なしでこだわりのセット価格
- 完全予約制の個室で、待ち時間ほぼなし
- 医師・看護師ともに、大手美容クリニック出身の症例豊富なプロのみ
- 地域最安値
- 勧誘なしで、料金はホームページ記載のとおり
- 公式LINEでお気軽にご相談ができるアフターケア込み
治療経験が豊富な医師が在籍し、丁寧なカウンセリングで、痛みへの不安が大きい方も安心して施術できるようサポートしています。二重整形を検討されている方は、ぜひアーモンドクリニックへご相談ください。
当院へのアクセスご案内
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東京メトロ有楽町線・南北線 市ヶ谷駅 徒歩1分
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